1日目は、清水町の「メロディーファーム」にて、代表の十川氏より法人立ち上げの経緯をお聞きし、社員の確保及び後継者育成に課題があること、人材不足・後継者不在の観点から労働力不足対策を進めていました。
次に栗山町の「栗山町農業振興公社」にて、公社の概要及び新規就農者への対応等をお聞きし、就農相談を受けてから2年間の農業研修を経て新規就農する流れで進めていました。2年間の研修期間である程度ふるいに掛けられるため就農後に高齢理由以外では離農した生産者はいないようです。又、就農希望者確保のため全国の各種新規就農面談イベント・フェアに出展し進めていました。
2日目は、北海道大学農学部(北海道農業会議佐藤氏・北大東山教授)にて、農業に関する法制度と昨今の農業情勢について講義頂きました。佐藤氏より、中山間地域等直接支払・多面的機能支払の説明があり、津別での申請のアドバイスを頂きました。
2日間を通して、スマート農業の実勢により労働力をカバーし儲かる農業の再構築が進められ先端技術を駆使した栽培管理による農業の必要性を強く感じた意義ある視察研修が出来ました。