2023年9月18日月曜日

網走・西網走漁協からの応援証受証者連携協議会の活動報告

【第5回総会の開催】
8月17日山田会長の挨拶の後、新谷網走漁協組合長、石館西網走漁協組合長の祝辞を賜り、提起したすべての議案が承認されました。 尚、本年度は役員改選があり、会長は山田照夫氏が再任、副会長は一戸義則氏が退任され、新たに石川剛氏が選任されました。

【令和5年度研修会を実施】
8月17日総会終了後、令和4年度に網走・西網走漁協からの応援証を受証した日本体育大学付属高等支援学校と網走川西地区環境保全委員会を訪問し、各団体の取組内容などを研修し、網走川流域における環境保全の相互理解を深めました。 日本体育大学付属高等支援学校は、生徒の教育カリキュラムとして農業、林業等を通じ環境保全の取組を行っており、津別町(チミケップ湖近くにあるピアノの森)における枝打ちについて活動報告を受けました(枝打ちは本年も10月中旬に実施する予定)。 網走川西地区環境保全委員会は、会員65戸(登録:80名)にて活動しており、用水路の保全(土砂上げ、補修)にあっては、40数本を数え、網走湖のワカサギ漁に影響がないように土砂上げを実施しています。また、農薬散布においてもドリフト等防止に努めていました。

津別神社にて五穀豊穣を祈祷致しました

毎年9月10日に神輿が町内を回り、当農協は本社駐車場にて津別町の発展と五穀豊穣の祈祷を行っていましたが、今年は8月30日に津別神社へ役職員17名が出向いて祈祷を行いました。6月7日の降雹被害で心配されましたが、好天に恵まれ農作物の生育が全体的に早まっております。無事に実りの秋を迎えられますよう願います。

家畜の碑慰霊祭を執り行いました

連日猛暑が続いていましたが、8月30日は22度と過ごしやすい気温の中で、JA活汲事務所倉庫群の一角に設けられた 家畜の碑を前に、」JA役職員・酪農振興会・肉牛振興会関係者16名が集まり、福王寺住職によりお経があげられる中「家畜の碑慰霊祭」がしめやかに取り行われました。

第2回津別スマート農業コンソ会議及び現地説明会開催しました

8月23日JA会議室にて35名出席のもと、令和5年度第2回津別スマート農業普及コンソーシアム会議を開催しました。会議内容は、有岡嘱託より経過報告を行い、NTTコミュニケーションズ北海道支社 齋藤智巳主査と(株)インターネットイニシアティブ(IIJ) 齋藤透本部長が、各機器の説明と今後のスケジュールを説明しました。今後のスケジュールとして、気象センサーの設置やWi‐Fi環境比較検証等を実施し取り進めて行きます。 不感地帯のモデル地区である最上地区に移動し現地説明会を行いました。水位センサー・RTK・LoRaWAN(ローラワン)が不感地帯においても作動することを確認しました。

アソビバ!つべつ JAつべつ青年部と一緒にとうもろこしと馬鈴薯収穫体験を行いました


8月26日JAつべつ青年部(池田健太部長)は、津別町教育委員会と連携し町内の小中学生を対象に「アソビバ!つべつ」の農業体験を行っています。6月に子供たちと一緒に植えたとうもろこしが収穫時期を迎え、小学生5名の子供たちと青年部4名(池田部長、岡本副部長、西原副部長、長瀬書記長)の合計9名が参加し、3回目の農業体験を行いました。連日猛暑の為、収穫したとうもろこしに障害が出ており、食べられるとうもろこしは10本程度でした。持ち帰れるだけの男爵の収穫も同日行いました。30度越えの暑さの中、9時から10時30分まで1時間30分で農業体験を終わらせました。 次回は、9月16日残った作物(馬鈴薯・おもちゃかぼちゃ・お米)の収穫体験を行う予定です。

中学2年生 2回目の農業体験学習を実施しました

8月18日津別中学校(森本邦紀校長)では、中学2年生の総合学習として「農業体験」が取り組まれており、年間3日間行う予定となっています。今回2年生29人は、6人から8人に分かれて4班にて畑作農家4戸で、2回目の農家実習を体験しました。 上里地区 (同)さの農場は、本田佳広さんの指導のもと、ビニールハウス内のピーマンを収穫し、町内の取引先へ商品を届ける所まで同行し、商品の流れを学習しました。 上里地区 (株)希来里ファームでは、芋拾いを体験しました。みなさんテキパキと作業を行い、前回の南瓜の苗の定植作業の際も、みんなで協力し合って手際が良く、作業が行われていましたが、今回も目を見張るほど協力体制が素晴らしかったです。鉄コンに芋を開ける際は、芋を傷つけないように、鉄コンの枠に一度コンテナを置いてから、コンテナを持ち上げてゆっくり芋を開けましょうと教えてもらいながら作業を進めていました。 高台地区 石川剛さんの畑は、有機馬鈴薯の芋拾いを行っていました。先生も含めてみなさん私語をせず黙々と作業をされていました。 活汲地区 近藤雅浩さんの所では、鉄コンの組立作業をした後、玉葱拾いをしました。畑で元気に動き回る姿は頼もしく見えました。 連日猛暑の中、少し風があったものの30度越えの暑さで、こまめに水分補給を取りながら農業実習をこなしていました。5名の中学校教諭の方々も引率され、一緒に農業実習をされていました。大変お疲れ様でした。生徒さん達も良く頑張りました。 次回は、9月15日に第3回農業体験学習を予定しています。

秋まき小麦播種前講習会を開催しました

8月29日JA会議室にて13名出席のもと、令和6年産秋まき小麦の播種前講習会を開催しました。令和5年度小麦作況結果の説明の後、網走農業改良普及センター美幌支所 荒木係長より講習内容として、津別町小麦の収量増加に向けて「令和5年産の秋まき小麦を振り返り今後に活かす」内容を伺いました。登熟期間中の気象条件から解析すると、日照時間は平年より少なかったものの、平均気温が高く降水量が多かった。オホーツク管内の収量実績は、平年作~多収傾向であり、津別町の令和5年産は獲れた年となる見込みです。越冬前の茎数確保が重要ポイントで、津別は窒素肥料の過剰施肥傾向にある為、植物体が軟弱となり、様々な病害にかかりやすい等の問題が発生するので注意しましょうと説明を受けました。 また木俣嘱託からは、大豆間作小麦の栽培について説明がありました。

第6回広域てん菜戦略推進コンソーシアム定期総会が開催されました

8月9日JA会議室にて、広域てん菜戦略推進コンソーシアム(佐野成昭会長)は、令和5年度定期総会を開催しました。 最初に日甜津別原料事務所阿部所長より、今年度のてん菜の作況について、春作業時期は平年並みでありましたが、6月に一部の地域で雹被害を受けており、6~7月は過去最高の気温となっていますが生育状況は平年並みかやや良い状態です。褐斑病が早期から出ていて発生量も多い為、早期防除が必要ですと報告を受けました。 令和4年度事業報告として、収穫面積142.93haで前年度より作付意欲の低下により減少となっています。6畦ロボット移植機から3畦CAP式へ変更(筒の長さ10cmから13cmへ)し、令和6年度より本格的に稼働します。令和5年度は、試験的に(有)木樋桃源ファームの共和の圃場にて1ha作付しています。本年産の作付面積は126.83haです。 令和5年度事業計画として、6畦短紙筒狭畦移植機から3畦CAPー3への移行試験の実施と6畦ロール式直播機の推進や自走式除土機実証試験の検討とみらい基金への申請、スマート農業各種事業との連携等が承認されました。 有岡嘱託より令和5年度みらい基金への申請内容についてとR3スマート農業技術の開発・実証プロジェクト成果報告と、サークル機工(株)より6畦ロボット移植機からCAP‐3への移行経過について説明した後、JAオホーツクあばしり 乾組合長より閉会挨拶をいただき総会を終了致しました。

第6回津別町農業労働力支援協議会定期総会が開催されました

8月9日JA会議室にて、津別町農業労働力支援協議会(佐野成昭会長)は、令和5年度定期総会を開催しました。 令和4年度事業報告として、アルバイターの秋募集は、令和3年度は応募・問合せが19件ありましたが、令和4年度は2件のみでした。実際の採用は6名(リピーター5名、新規1名)で、他に東都生協から3名、北見工大留学生2名、馬鈴薯コントラ3名採用しています。2月に生産者へ令和5年度春・秋労働力需要調査を行っており、北見工大や大阪府伊丹市北野自治会・東都生協へのアルバイター募集に係る説明会を実施致しました。又、今年1月にJAおきなわへ役員視察研修で訪問した際、農業アルバイト産地間連携の取組について意見交換をした経過にありますが、JAおきなわが、10月に来町される予定となっており、内容が前進する事を期待します。 令和5年度事業計画については、「働き方改革」による労働時間等の短縮、農業への従事者拡大と将来的な農業経営者の開拓を図らないと農業産出額の低下を招くことが確実と考えられることから、具体的な対策として、JAグループ北海道「新型コロナウイルス感染症に係る農業人材確保特別対策事業」及び国費事業の導入検討やリピーター対策(家賃免除・時給単価の改定)等により人材確保を目指す旨の方針が承認されました。

ブレンダ―作業の最盛期を迎えました

9月中旬からは令和6年産秋まき小麦の播種が始まります。今年は大豆の生育が平年より早まっている為、大豆間作小麦を栽培する農家のためにも急ピッチで作業を行っています。生産資材課では秋まき小麦種子きたほなみのフレンダ―消毒作業を日通作業員と共に、8月22日から31日まで行われています。ブレンダー作業は、延べ8日間ほどで終了し、9月5日~6日頃各農家へゆめちからと合わせて配送されます。

消費税インボイス制度JA内部検討会を開催しました

8月9日JA研修室にて、10月1日より適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されることから、稼働前に各課における請求書発行(=インボイス発行)の進め方や、納品書・領収書等についての認識を整理する為に、職員13名出席のもと、中央会北見支所 田中主査を講師に招いてインボイス制度のJA内部検討会を開催しました。

小麦収獲受入作業が終了しました

秋まき小麦は7月20日から7月28日、春まき小麦は7月28日から8月9日をもって小麦収穫作業の受入れが無事終了しました。10台のコンバインの他、大豆の刈取も可能な汎用コンバインも1台今年から稼働し、10台の庸車が小麦畑から活汲の麦乾工場まで小麦を運搬しました。天候は順調に推移し生育状況は良く、連日の好天に恵まれ過去に例のない早さで作業が進み、受入作業を終わらせる事が出来ました。麦乾工場で受け入れた小麦は、10月中旬頃まで調整作業が行われます。

2023年8月12日土曜日

玉葱振興会 令和4年産玉葱精算総会を開催しました

7月21日JA会議室にて津別町玉葱振興会(工藤雅史会長)は、会員19名と各関係者8名が参加し令和4年産玉葱精算総会を開催しました。昨年6月の降雹被害を考慮し「玉葱共励会」は行われませんでした。総会議案については全て承認されました。名畑岐阜中央青果課長代理より令和4年産の講評として、為替の影響もあり輸出が上手く進んだ事も重なり、平均単価は高止まりであったこと、また令和5年産の販売に向けては、府県産が降雨の影響もあり大玉傾向で、加工向けは10月まで動きは鈍いのでは等講和をいただきました。

職員向けコンプライアンス研修を開催しました

7月20日午後5時30分よりJA会議室にて、34名の職員の出席のもと、講師にJA北海道中央会北見支所 田中主査を招きコンプライアンス研修を行いました。通常より早く小麦の収穫作業がスタートした関係で、受入業務の割当に当たっている職員は不在の中、いつもより若干少ない人数での研修となりました。研修内容は、DVDによる3パターン(個人情報の漏洩、組合員組織口座からの着服、給油所における着服・横領)の不祥事案件を鑑賞し、その後田中講師より近年道内で起きている不祥事状況や不祥事を発生させない対処法等の説明を受けました。

小麦収穫作業が始まりました

7月20日から昨年より2日早く、令和5年産小麦の収穫作業が始まりました。スタート直前の降雨で心配されましたが、収穫開始後は連日30℃を超え順調に作業が進み、秋まき小麦の受入が7月28日に終了しました。過去に7月中に秋まき小麦の受入れが終了した事がなく初めての事です。春まき小麦の収穫も8月1日からスタートしています。天候が順調にいけば、いつもより10日程度早く終了する予定です。今年産の小麦受入作付面積は、きたほなみ601.05ha、ゆめちから95.18ha、春よ恋67.45ha 合計763.68haです。今年から、職員が日中も小麦受入業務を当番制で勤務しての受入体制となっています。

年金無料相談会を開催しました

7月19日金融共済課相談室にて、昨年に引続き 荒 千鶴 社会保険労務士を迎えて、日本年金機構が取り扱う国民年金や厚生年金等の年金全般に係る年金無料相談会を開催しました。相談希望者7名が、割り当てられた時間帯で厚生年金額と保険料、支給開始年齢、遺族年金・年金分割、年金の繰上げ・繰下げ等に伴う制度についての相談を行いました。農業者年金についてのご相談は営農課で受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

夏季懇談会を開催しました

7月19日JA会議室にて午前と午後の二部制にて夏期懇談会を開催しました。懇談会の内容は、第10次農業振興計画、鹿柵設置事業、営農組合の再編についての説明がされました。出席者は15名で、役職員(課長以上)と次期振興計画について意見を出し合いました。

JAつべつ青年部 第2回小麦町内圃場視察及び講習を実施しました


7月18日JAつべつ青年部(池田健太部長)は5月に引続き小麦町内圃場視察及び講習を行いました。本年度の青年部研修活動の一環として収穫前講習として部員12名参加のもと前回と同じ圃場の3カ所で、木俣嘱託より町内でよく見られる小麦の病害虫や2022年の全道的な小麦の病害虫発生状況について、鹿中理事からは収穫時の検見について説明を受けました。

カルビー馬鈴薯生産組合 令和5年度フィールドデーを開催しました

7月13日カルビー馬鈴薯生産組合(谷智博組合長)は、生産者25名、カルビーポテト(株)7名参加のもとカルビーフィールドデーを開催致しました。谷 組合長の圃場において、6月7日の雹被害の影響を受けたぽろしりの圃場の視察を行いました。人参選果場前で説明会を行い、本田津別支所長から「生育について開花期~終花期までの生育が早く進んでいる。試験で早生品種のアンドーバーの生育も順調に進んでおり、種芋のきたひめ銅切り試験(シードカッター)も慣行区と大差がなく前向きな結果であった」と説明がありました。新宇都宮工場 山谷専門官からは「津別産馬鈴薯は過去5年間異物混入0件」と報告を受けました。今後も異物混入しない様注意喚起を行いました。説明会終了後、来組された新宇都宮工場や広島西工場、鹿児島工場 の方たちを囲んで懇親会を行いました。

アソビバ!つべつ 青年部と草取り&生育観察をしました

JAつべつ青年部(池田健太部長)部員5名は、7月10日(月)15時からアソビバ!つべつの子供たち参加4名と一緒に草取りと生育調査を行いました。暑い空の下、5月に種まきをした芋・とうもろこし・おもちゃ南瓜の各畑に生えた雑草を、子供たちは真剣に草取りを行いました。青年部員は今後秋の収穫体験に向けて作物の管理を続けます。

津別町産小麦100%使用そうめんを学校給食へ提供しました

7月10日JA役員会議室にて、佐野組合長から「津別町産小麦きたほなみ100%を使用した小豆島手延素麺27kgを給食として子供たちに食べてもらい、津別産の良さを感じて頂き、地産地消の推進につながればと考えています」と教育委員会長に寄贈しました。当JAでは今まで給食への食材提供を行ってきましたが、そうめんの寄贈は初めて。7月14日の給食で小・中学校及び高校合わせて約300人の生徒に冷たいそうめんが提供されました。 そうめんは、香川県小豆島の (株)協栄岡野で製造されたもので、津別町産の小麦を15年間使用し製造しています。岡野雅隆代表取締役からは「津別町で一生懸命作った小麦で、心を込めてそうめんに加工をしました。小豆島に戻った際に津別の子供たちが食べてくれているのだから、これからも頑張って作って行こうと激励したい」と話してくれました。近野教育長からは「オール津別産食材での給食を年3回行っています。つべつ和牛やオーガニック牛乳も含めてJAからの食材提供にいつも感謝しています」と述べました。

2023麦サマーinつべつを開催しました

7月10日JA会議室にて36名出席のもと、小麦生産者と実需者や利用者らが集い、つべつだからこその魅力を発掘し、遊び心と北の農職家のプロとして、次世代へ繋げる架け橋として「2023麦サマーinつべつ」を初めて企画し開催しました。(株)たつみ様の小麦圃場視察、TMRセンター格納庫での小麦コンバイン見学、小麦乾燥調製施設と25号倉庫の見学を行った後、JA会議室に戻り、津別産小麦地産地消の取組について説明し、生産者代表として安部職代より「津別町小麦の振興に向けて生産者として安定した品質の小麦を継続して実需者へ繋げるよう努力していきたい」と述べました。 また、出席していただいた実需者から会社概要や津別産小麦を使用した商品紹介等をして頂き、上谷内ホクレン米麦農産課長より小麦の一般情勢や道産小麦の目指す方向について説明を頂きました。 鹿中理事の司会進行により、「新商品の可能性について」というテーマで意見交換会を行った後、21世紀の森で交流会を行いました。暑い日の中での視察でしたが、多くの参加者より「実際に圃場やコンバインを見る機会がなく、とても有意義なイベントでした。この様なイベントを今後も是非継続してほしい」という声が出ていました。

令和5年度 組合員交流会を開催しました

7月8日(土)11時から13時30分までJAつべつ活汲事業所旧人参工場にて、組合員・組合員家族・津別町役場関係者他・JA職員の総勢117名(子供含む)参加のもと、組合員交流会が開催されました。本年は4年ぶりの開催でしたが、他の行事との競合もあって例年より少ない参加人数となりました。青年部・女性部・フレッシュミズの協力を頂き、過ごしやすい気温の中、ジンギスカンを囲んで和やかな夏のひと時を過ごしました。 仲田幸司行委員長の乾杯の挨拶の後、池田青年部長の司会進行で交流会はスタートし、五島青年部理事が新人職員に対していろいろな質問をぶつけて楽しませてくれました。また「NPO法人 北海道ででこいランド」と「ピンクの八百屋」のお店に出向いて、本日のおすすめ商品等を紹介していただきました。「テイクアクションミーティング」からは、試作品として「つロス」50個を子供たちに無償提供されました。これから商品化出来ないか試作中とのことで、またどこかで「つロス」が食べられるかもしれません。青年部の企画としてバンド演奏を行いました。佐野組合長も加わり熱唱し場を盛り上げてくれました。最後に、フレッシュ・ミズの金一会長が司会進行を務め、お楽しみ抽選会を行った後、組合員交流会を終了しました。

廃プラ回収を実施されました

7月5日活汲事業所麦乾工場前にて、今年度第1回目の廃プラ回収作業をJAつべつ青年部(池田健太部長)の協力を頂き実施しました。肥料袋や農薬等の空き容器を中心に104件、約60.1トンを回収しました。第2回目の廃プラ回収作業は、廃タイヤ回収も加わり11月上旬頃を予定しています。