2025年7月16日水曜日

大自然に囲まれた津別町での1day仕事体験を募集しています!〈インターンシップの開催〉

「JAって何をしているところ?具体的な仕事ってどんなこと?」と思っていませんか?JAは各都道府県に必ずありますが、それぞれ地域の特性を生かしたJAが運営をしています。
そのため、農家だけでなく地域住民の生活全般を支援する企業でもあります。
要するに、JAは「農業のことならなんでも相談出来る地域のパートナー」みたいな存在です。
このように、最終的には全国どこのJAも目指すべき使命は「農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くこと」を目的に日々業務を行っています。
JAつべつでは、その目的を達成するために、どのような仕事をしているのか、どのような苦労があるのか、地域発展や農家の利益を守るにはどのような事が必要なのかなど、若手の職員の体験談を聞いたり現 場体験をして頂き、皆さんの思いや考えなど若手職員と意見交換を行い、より現実味を感じて頂く職場体験(インターンシップ)を募集しております。
 又、現地視察では収穫された玉葱や馬鈴薯の選別工場の見学もご用意しておりますで、収穫された野菜がどのような行程で販売されているか知って頂くことが出来ます。
今は、食の重要性が取りざたされておりますが、農業の必要性と農協の役割を体験して下さい。エントリーをお待ちしております。
◎「マイナビ2027」よりエントリーをお待ちしております→津別町農業協同組合【JAつべつ】のインターンシップ&仕事体験 | マイナビ2027

2025年7月14日月曜日

北の農職家2025年新年(7月)号を発行しました

2025年新年(7月)号を発行しました。 新たな情報が満載ですので、是非ご拝読ください。
 ※この表紙画面をクリックしたら、PDF画面に切り替わります。
  

令和7年度 管内JA青年部 美津・斜網ブロック交流会及び研修会を実施しました

6月24日(火)JAつべつ本所2階会議室において、管内のJA青年部(つべつ9名・びほろ3名・オホーツク網走3名・オホーツク協議会3名・めまんべつ5名・しれとこ斜里3名・こしみず1名・清里2名)の合計29名の参加により令和7年度のブロック研修会を開催しました。
研修内容については、JAつべつ営農課 有岡敏也氏より「JAつべつが、今取り組んでいること」と題して①てん菜・馬鈴薯コントラクターの取組②各種スマート農業実証プロの実践と計画(可変施肥、営農支援システム、通信の不感地帯解消)・(ドローンカメラによる病斑検知、5G除草機、鳥獣害)・(カボチャ収穫の自動化、鳥獣害対策)③気象センサーについて④北見工業大学との連携について⑤労働力支援状況について説明を頂き、有意義な研修会となりました。
研修会終了後は、JA活汲施設に移動し懇親会を実施し交流を深めました。

北農健保組合保健師さんによる職員向け「健康相談」を実施しました

6月18日(水)JA研修室において、北農健保組合保健師さんによる令和7年度健康相談が実施され、職員 10名が面談致しました。当JAでは、平成30年に健康づくりに積極的な事業所を目指し、職場全体で健康管理に取組む事業所として「健康企業宣言」を宣言しており北農健保組合に登録されました。更に今年も「健康優良法人」として2025年中小規模法人部門として2年連続で認定されております。
今後もこのような観点から、健康相談等を通じて「健康経営」を営むJAとして「職員の健康」を重視し、健康管理に取組んで参ります。

JAつべつ青年部 道内視察研修を実施しました

6月12日~13日にかけて、青年部部員16名が参加し道内視察研修を行いました。令和7年度の青年部の道内視察研修は、ホクレンパールライス工場・サッポロビール博物館・帯広畜産大学を視察致しました。ホクレンパールライス工場では、工場内は見学性を重視しており、非常に楽しく精米の過程を見学する事が出来ました。
帯広畜産大学では、大学での産学連携について、様々な取組みの講話を頂いた後、畜産フィールド化学センターにて新牛舎の見学をしました。畜産関係の参加者は少なかったが、畑作専業の参加者も興味深く説明を聞いていました。又、大学構内の酒蔵も見学し、オール十勝の日本酒「十勝晴れ」が醸造されています。
2日間の研修を通じて、青年部員は真剣に耳を傾け有意義な研修会となりました。

第2回 JAつべつ青年部町内草刈活動及び夏季スポーツ交流会を実施しました

6月17日青年部(西原浩一郎部長)では、部員24名にて町内の清掃活動の一環として津別町の要請を受けて、達美球場周辺、豊永公園周辺、過去植樹場所の草刈りを毎年行っています。今年の1回目の草刈りは、ラグビー場(豊永)周辺を等間隔に分かれて手際良く作業を行いました。草刈作業終了後、活汲施設内において部員22名とJA職員5名の合計27名の参加のもと、夏季スポーツ交流会(モックル)及び懇親会を実施し親睦を深めました。

アソビバ!つべつ JAつべつ青年部と一緒に「さつまいも」と「トウモロコシ」 植えを体験しました

6月14日(土)アソビバ!つべつの子供たち24名と青年部10名(西原部長、泉、細川、田原、五島、近藤幸、近藤樹、後藤、石川、小野寺)、JA青山職員の合計25名が参加して「さつまいも」と「トウモロコシ」の作付を体験しました。最初に中央公民館に集まり出発し、青年部の西原部長から「さつまいも」と「トウモロコシ」の植え方の説明を聞きました。あいにく、前日に降った雨の影響で一部畑がぬかる状況ではありましたが、その中でも泥だらけになりながら悪戦苦闘しておりましたが、最後まで笑顔でアソビバ!つべつの子供たちは植え付け体験を楽しんでいました。 
次回は、7月14日放課後に草取りをする予定です。