2024年11月18日月曜日

北の農職家2024年11月号を発行しました

2024年11月号を発行しました。 是非、皆さんダウンロードして読んでください!
 ※ダウンロードは当JAホームページの見出し「北の農職家」ブースより行って下さい!
  

「アソビバ!つべつ」JAつべつ青年部と一緒に稲の「脱穀作業」を体験しました

10月12日(土)に(有)だいちの倉庫を借りて、倉庫内で前回(9月14日)の刈り取りして乾燥させた稲の脱穀作業を行いました。 参加者は青年部6名と子供達13名で実施されました。春の田植えを経験し、生育観察を行い、今回は動力脱穀機・風選機・籾摺り機を使って、稲から玄米になる過程が見られ、子供たちは有意義な体験となりました。最後に畑の「南瓜のつる」及び「かかし」の撤去を行い、無事に作業体験を終了致しました。お米は約50kgを収穫する事ができ、次回11月23日(土)に子供達と一緒に「おにぎり」と「南瓜だんご」と「豚汁」を作って試食する予定です。 青年部の皆さんは、今年、昨年に続き猛暑のため圃場管理が大変でしたが、「えだまめ」は鞘数も多く、実入りの良い甘い「とうもろこし」が収穫出来ました。

北農健保組合保健師さんによる「健康相談」を実施しました

10月9日(水)JA談話室において、北農健保組合保健師さんによる令和6年度健康相談が実施され、職員10名が面談致しました。 当JAでは、平成30年に健康づくりに積極的な事業所を目指し、職場全体で健康管理に取組む事業所として「健康企業宣言」を宣言し、健保組合北海道連合会に登録されました。 その後、北農健保組合様より、推薦の打診を受けて令和6年3月に健康経営優良法人2024(中小規模法人)において認定されております。 今後とも、健康相談等を通じて「健康経営」を営むJAとして「職員の健康」を重視し、健康管理に取組んで参ります。

スタンド冬タイヤフェア開催しました

10月11日(金)・12日(土)の2日間、ホクレン津別セルフ給油所にて冬タイヤフェアを開催しました。本格的な冬シーズンを迎えるにあたり、冬タイヤの販売を中心に3社のタイヤ販売業者にご協力を頂き、冬タイヤ合計130本を販売し沢山のお客様で賑わっていました。キャンペーン期間中は、ガソリン・軽油が店頭表示価格から3円/ℓ引きの上、さらに20ℓ以上給油されたお客様にはBOXティッシュ5箱入り1パックをプレゼントしました。ガソリン約14,240ℓ、軽油約2,760ℓご利用いただきました。10月13日から11月30日までホクレンブランドのオイル交換をされたお客様には、BOXティッシュ5箱入り1パックプレゼント実施中です。どうぞご利用下さい。

今年も無事軽トラ市が終了しました

5月18日(土)からスタートした軽トラ市は、10月12日(土)に最終営業日を迎えました。火・土の週2回、さんさん館前広場にて朝6時から7時まで営業をしており、朝のラジオ体操の最終日と重なりましたが、沢山のお客様が来てくれました。 今年は、玉葱・馬鈴薯・野菜・花卉等、多くの種類の農産物を息子に手伝ってもらいながら準備し、多くのお客様にご利用いただき、喜ぶ顔を見ることが出来ました。 来年の軽トラ市を楽しみにしています。

てん菜コントラ収穫作業始まる!

9月30日からてん菜収穫機(テラドス)による収穫作業を開始し、10月3日より日甜美幌製糖工場の操業開始となりました。 2017年からスタートして今年で8年目となります。今年は利用農家15戸、面積146haを11月9日頃までに収穫を終える予定です。 生育状況は、平年並みに推移していましたが、高温多湿でしたが今年は昨年よりも「褐斑病」の発生が遅れたことにより二次成長もなかったことから、今年のてん菜の糖度は、10月21日現在で平均14.7度(昨年:12.8度)の平均糖度となっています。 オペレーターは、活汲 遠藤進氏、活汲 柏木豊氏、木樋 新谷和典氏の3名体制でテラドスを運転を進めています。

新人職員研修会を実施しました

10月3日(水)午後3時よりJA会議室において、新人職員研修会(振り返り研修)を4名の出席のもとタブレットを使用し、中西参事が講師となり実施致しました。 研修内容は、①「JA職員として求められる職員像」について ②「定款」「規程」「要領」を知る ③「自分のタイプを知る」について 研修致しました。 研修会では、特にJAつべつの「人事労務基本方針」の策定内容や農協の憲法にもあたる「定款」及び「規程」「要領」について、詳しく説明されました。 最後に「ソーシャルスタイル理論」のチックシートに基づき、自己診断を行い研修会を終えました。 尚、自己診断結果は、参加者4名全員が、分析タイプ(思考派)でした。

2024年11月14日木曜日

JAつべつ主催『消費応援!地域応援!』還元祭開催しました!

10月27日(日)午前10時から12時までJAつべつ活汲事業所内において、職員21名の出役により今回4回目となる『消費応援!地域応援!JAつべつ還元祭‼』を開催しました。今年の「還元祭」については、昨年まで開催されていた『つべつ産業まつり』が第10回の開催を以って終了したことにより、JA独自での地域貢献として、日頃の感謝と物価高の消費応援、地域へ笑顔と元気を提供することを目的に津別町の町民の皆様に、町内で生産された農産物(特栽玉ねぎ・特栽馬鈴薯)つべつ和牛(すき焼き用)、バーク堆肥を津別町民限定で『特別還元価格』にて、前売り券を販売(数量限定)し、ドライブスルー方式にて引渡しを行いました。感謝祭については、好評にて地方発送希望分を除いた引取希望者(87台)が、前売り券と引き換えに、JA職員がそれぞれの車に「農畜産物」や「バーク堆肥」を積み込み引渡しを行いました。当日は、曇天の時々日のさす気温10度と肌寒い中でしたが、混雑することなくスムーズに引渡しを終了しました。つべつ産業まつり」の開催が終了したことにより、来年度以降もJAとして「地域貢献」の精神を忘れる事無く、「還元祭」として引き続き独自開催できるよう検討して参ります。

新人職員による秋の農業実習を実施しました


新規採用職員による秋の農家実習体験が実施されました。実習内容は、甜菜の収穫最盛期を向え、主に「甜菜タッピング」作業を中心に作業を行いました。受入頂いた農家の皆様、ご協力頂き有難うございました。 
・吉田職員(生産資材課):長瀬代表監事宅 10月7日~11日(5日間)
・青山職員(営農課):安部職務代行宅 10月15日~21日(5日間)
・高野職員(農産課):冬季に畜産農家実習予定
・伊原みづき(金融共済課):来季春に実習予定