2024年3月16日土曜日

JAつべつ【2025卒学生】新採用試験を開催します!

当JAでは、2025年卒業予定学生を対象とした新採用試験の募集を行っております。 
下記の日程で一次採用試験を行いますのでご希望、ご興味のある方は当JAのマイナビページ又は投稿していますQRコードを読み取って申込登録をお願いします。お待ちしています!
JAつべつでは、これからの若い学生の未知の発想と行動力を必要としていますので、是非、この機会に自身の可能性に託してみませんか! まずは、申込してみよう!
○開催日時:令和6年3月30日(土) 午後1時30分~ 
○開催場所:北農健保会館(札幌市中央区北4条西7丁目1番4)
○お問い合わせ:JAつべつ 総務部 中西
 連絡先:☎ 0152-76-3322又は代表📧 tsubetsu-noukyou@jatsubetsu.or.jp

2024年3月11日月曜日

北の農職家2024年3月号を発行しました

2024年3月号を発行しました。 是非、皆さんダウンロードして読んでください!
 ※ダウンロードは当JAホームページの見出し「北の農職家」ブースより行って下さい!
  

JAいぶすき・JA種子屋久さつまいもコンソーシアムとのセンシングドローン活用検討会の開催されました

2月21日JA研修室にて12名(WEB参加含む)出席のもと、JAいぶすき・JA種子屋久さつまいもコンソーシアムとのセンシングドローン活用検討会を行いました。 内容は、JAとNTTコミュニケーションズからは、「高収益作物普及を目指した5Gスマートトラクター及びドローン画像認識技術による中山間地超省力化・リモート化推進事業」の実績について、JAいぶすき・JA種子屋久さつまいもコンソーシアムからは、「センシングドローンとGPSレベラーのシェアリングによるさつまいも産地における基腐病軽減技術の実証」の実績について説明があり、お互いの実証成果の活用について意見交換がなされました。
【出席者 7名】
鹿児島大学農学部環境情報システム学研修室 神田英司准教授
JA鹿児島県経済連野菜振興課 松枝弘実職員
NTTコミュニケーションズ北海道支社 松原正幸課長
桑原電装(株)スマートビジネス事業部 伊藤廣辰部長
JA 佐野組合長、溝口課長、有岡嘱託
【WEB出席 5名】
NTTコミュニケーションズ本社 中川宏主査
NTTコミュニケーションズ九州支社 生田圭一様、日高光昭様,古益朝香様
NTTコミュニケーションズ鹿児島支社 宮崎郁夫様

第3回津別スマート農業普及コンソーシアム会議を開催しました

2月19日JA会議室にて22名出席のもと農山漁村振興交付金 情報通信環境整備対策「計画策定事業」に係る 第3回津別スマート農業普及コンソ―シアム会議を開催しました。内容は、有岡嘱託から経過報告を行い、NTTコミュニケーションズ北海道支社 齋藤主査と㈱インターネットイニシアティブ(IIJ)IoTビジネス事業部 齋藤副事業部長から実証結果(成果品)について説明がありました。意見要望として、RoRaWANは、自動操舵や気象センサー他が同時に通信する場合、容量オーバーにならないか質問があり、R6で実証検証することとしました。安否確認、気象センサー、水位センサー、鳥獣等対策での追い払いシステム等についても意見・要望が出ていました。

カルビーポテト(株)地区懇談会を開催しました

2月15日JA会議室にて生産者19名、カルビー(株)5名、㈱カネカ2名の合計26名出席のもと、カルビーポテト(株)による令和5年度地区懇談会が開催されました。カルビー馬鈴薯生産組合 谷組合長の挨拶の後、カルビーポテト(株)本田津別支所長と安藤様より令和5年度の生産状況からの考察について説明を受けました。次に、カルビー(株)新宇都宮工場 山田工場長と山谷馬鈴薯専門官より、令和5年度産馬鈴薯の状況として、津別町の原料は現時点での異物混入がゼロであると賞賛を受けました。
引続き、(株)カネカ 曽根様と毛利様を講師に迎えて、令和6年生産に向けた農薬講習会を行いました。カネカの商品としてファーティライザーw2(保護剤)は、ストレスを低減させる作用があり不安定気候にお勧めできる剤であると紹介されました。
最後に、カルビー馬鈴薯生産組合より2023年産品種別粗反収入ベスト3の表彰が行われ、品種別の上位生産者に表彰状が贈呈されました。 

◎2023年産品種別粗反収入表彰 
〇トヨシロの部
最優秀賞:どうとう農場㈱
優秀賞 :㈱柏木農場
優秀賞 :高田優治         
〇スノーデンの部
最優秀賞:藤原英男
優秀賞 :㈲竹中農場
優秀賞 :どうとう農場㈱   
〇ポロシリの部 
最優秀賞:藤原英男
優秀賞 :高田優治
優秀賞 :㈱柏木農場   

津別町農業振興計画推進会議を開催しました

2月14日JA会議室にて38名出席のもと、津別町農業振興計画推進委員会(佐野成昭会長)が開催されました。内容は、第10次農業振興計画と中期経営計画について審議され、今後理事会段階を得て、4月の通常総会にて承認いただくべく取り進めをしています。会議中は、活発な意見がだされました。

肉牛振興会 第47回定期総会が開催されました

2月13日JA会議室にて、津別町肉牛振興会(迫田隆会長)は、第47回定期総会を会員9名、役場2名,JA4名の合計15名出席のもと開催しました。迫田会長と佐野組合長の挨拶の後、来賓として津別町産業振興課 迫田課長よりご祝辞が述べられました。会員からは、3年後に迎える50周年式典についてや、自衛防疫組合関係、例年行っている交流会の開催について質問意見がありました。

玉葱振興会 第52回通常総会が開催されました

2月9日JA 会議室にて33名出席のもと、津別町玉葱振興会(工藤雅史会長)は第52回通常総会を開催しました。議長に鹿中徳三郎氏が選出され、会員からは質玉葱茎葉処理施設について、美幌広域連美里倉庫移転に伴う加工料や表土(黒土)について質問意見がなされましたが、原案通り全議案が承認されました。
令和6年度産玉葱の諸対策(各種料金等)についてや規約改正について、役員改選にあたり新役員体制についても承認されました。
総会終了後、岐阜中央青果(株)名畑課長代理より令和5年産玉葱の市場販売情勢等の講演を行いました。

【新役員体制】
会 長: 真木 喜一 
副会長:丸尾 裕司、細川 直祐 
理 事:金一 和美、十河 孝文
監 事:羽田野慎也

玉葱振興会青年部 第51回通常総会が開催されました

2月9日JA 会議室にて15名出席のもと、津別町玉葱振興会青年部(矢作祐樹会長)は第51回通常総会を開催しました。矢作青年部長の挨拶と来賓の玉葱振興会 工藤会長からの御祝辞を頂きました。50周年式典の積立について、みどりの食料システム戦略について、端野選果場茎葉処理施設についての質疑応答がなされた後、原案通り全部の議案が承認可決されました。また、規約の改定と役員改選にあたり新役員体制についても承認されました。 【新役員体制】 
部 長:十河 孝文 
副部長:池田 健太
監 事:西原 浩一郎、柏木 豊

種子馬鈴薯耕作組合 第60回定期総会が開催されました

2月5日JA 会議室にて組合員10名、役場1名、普及センター1名、JA4名の合計16名出席のもと、津別町種子馬鈴薯耕作組合(近藤雅浩組合長)は第60回定期総会を開催しました。令和5年度事業報告として、収穫量は2年連続で過去1番となり(収穫基数1,210基、推定1,657t)、好天に恵まれ播種作業は5月中旬に終了しました。6月以降は多雨・一部降雹被害を受けましたが生育は順調に進んでいました。しかしながら、8月以降の高温多雨により被目拡大・軟腐・そうか病の多い年となりました。防疫検査については無事全筆合格しており、広域連の選別作業は10月17日より開始し3月下旬まで行われます。現在までの正品歩留は平均88.5%となっています。各種講習会は、本年から現地での開催となりました。視察研修は雹害の影響により中止となりました。
令和6年度の事業計画として、良質な種子馬鈴薯生産に向け、栽培管理の徹底・栽培技術の確立向上に一層の取組を進め、より安全かつ安心される良質な種子馬鈴薯作りを目指します。適正な栽培環境整備と病害虫に対する適期防除の実施により種子馬鈴薯の品質向上等の取組を実施する旨の重点方針が承認されました。
また、役員改選にあたり新役員体制が承認されました。
総会終了後は講師に役場産業振興課農政係の上原主事を迎え、みどりの食料システム戦略について講習会が開催されました。

【新役員体制】
組 合 長 :青山 秀樹
副組合長:安部 仁 
監      事:白木 嗣教、佐藤 伸也

JAつべつ青年部 第45回定期総会が開催されました

2月13日JA会議室にて、JAつべつ青年部(池田健太部長)は部員25名出席のもと、来賓に佐野組合長、竹原理事、鹿中理事、東城オホーツク青年部副部長を迎え、第45回定期総会を開催しました。令和5年度事業報告として食農教育活動『アソビバ!つべつ活動』では、うるち米・トウモロコシ・おもちゃカボチャ・じゃがいもの4品目を作付し、産業まつりでポテトチップスとして販売、調理実習ではカレーライスと芋もちを作り、最後に子供たちと1年間の活動を写真で振り返りました。今年度新規活動として行った小麦研修活動と道内視察研修でも研修テーマを「小麦」とし、小麦に関して今以上に意識を高く持ち、高品質の小麦を生産する事を念頭に研修(中央農業試験場・江別製粉)を行いました。夏季・冬季スポーツ交流会では、若手農協職員にも参加していただき親睦を深める事が出来ました。   協議事項については、全て承認されました。

JAつべつ女性部 第69回定期総会が開催されました

2月8日JA会議室にて、部員12名、フレッシュ・ミズ会員1名の出席のもと、JAつべつ女性部(迫田彩由美部長)は第69回定期総会を開催しました。迫田部長が諸事情で出席できなかった為、佐野副部長が迫田部長からの挨拶文を代読した後、来賓の岡本常務から御祝辞を頂きました。令和5年度事業報告として、不安定な世界情勢による混乱と高温多雨等の気候変動で大変な1年でしたが、コロナ禍が落ち着て活動も今まで通りに出来るようになり4年ぶりに道外研修を実施する事が出来ました。
令和6年度の事業計画として、世代別・目的別の組織づくりの推進と、女性部組織の充実と活性化に取組、部員の意見を反映しながら「動く・学ぶ・創る・楽しむ」を主軸に全体活動を展開する活動計画が承認されました。
【新役員体制】
部 長:金田 美喜恵 
副部長:石川 あけみ、西原 久美子 
事務局長兼会計:仲田 瞳
監 事:迫田 真弓

JAつべつフレッシュ・ミズ定期総会が開催されました

2月6日JA研修室にて、JAつべつフレッシュ・ミズ(金一和美会長)は、会員全員(6名)出席のもと定期総会を開催しました。来賓の迫田女性部長からは「会員みんなが興味を持って喜んで参加したいと思う企画内容を考え、これからもフレミズ活動を大いに楽しんで欲しい」と御祝辞を頂きました。令和5年度の事業報告として、日帰り研修(森の香り作りセラピー)やお菓子作り研修(ブラウニー)、意見交換会等の実施、女性部との二部合同味噌作りや豆腐作り、パン作り講習会、歌謡ビクス等への参加で、親交を深める事が出来ました。
令和6年度の事業活動では、会員数を増やすことを目標に、参加しやすく楽しめる活動を目指し、意見交換会・研修会・研修旅行等の他、女性部行事にも積極的に参加することを提案し、原案通り全て承認されました。

女性部とフレミズ二部合同で味噌作り講習会を開催しました

2月4日食品加工研修センターにて、女性部員8名、女性部員家族1名、フレッシュ・ミズ会員3名の合計12名が参加し、二部合同での味噌作りを行いました。手際よく作業が進み、昨年は9時から15時までかかった作業が、今年は1時間早まり14時に作り終わる事が出来ました。手作り味噌は、土用が過ぎれば食べられるので、熟成して出来上がるのが楽しみです。

第38回オホーツクJA女性部研修大会・家の光大会が開催されました

JAつべつ女性部は2月1日ホテルベルクラシック北見にて部員7名出席のもと、『守ろう「食」と「農」絆がろう!オホーツクの女性達』をスローガンにオホーツクJA女性部研修大会・家の光大会が開催されました。
相内女性協会長と来賓3名(オホーツク農協組合長会 渡邊会長、地区青年部協議会 扇副会長、JA北海道中央会 松原支所長)の挨拶の後、JAびほろ様より「組織活動体験発表」として女性部活動の紹介、JAオホーツクはまなす様からは「家の光記事活用体験発表」として紋別市に嫁いで来てからの体験を含め、コロナ禍での3年分の家の光は役に立ったと話してくれました。
食育活動ドキュメンタリーでは映画「弁当の日」が上映され、子どもの貧困問題を考え、100年先の子どもたちも笑顔でいられるように成長するチャンスを得た子どもたちの笑顔と涙、「してやるだけが子育てじゃない」と気づく大人たちのハートウォーミングドキュメンタリー映画を鑑賞しました。又、工夫展に出展された作品からは6作品が優秀賞が選ばれ表彰状と賞品が授与されました。残念ながら当JAつべつ女性部は入賞しませんでしたが、沢山の素敵な作品を鑑賞する事ができ、部員の意識高揚が図られたと思います。
懇親会では、アトラクションを担当されたJA清里町様・オホーツクはまなす様・JAびほろ様の女性部皆さんの歌やダンスで盛り上げて頂き、他単組からはお菓子等のおひねりが飛飛び交うなど、会場が大盛り上がりする楽しい一時となりました。

玉葱懇談会を開催しました

2月1日JA 会議室にて16名出席のもと、津別町玉葱振興会(工藤雅史会長)は懇談会を開催しました。
【実施内容】
①各種試験成績報告~津別町玉葱振興会青年部 田原和也氏 
②北見地区玉葱振興会道外視察研修(R5.11.21~23)報告~羽田野監事 
③玉葱振興会道外視察(R5.12.7~9)報告~真木副会長
④移植玉葱施肥試験・降雹に伴う玉葱の影響について~普及センター中野専門普及指導員
【降雹被害について】
令和5年6月7日降雹被害に伴う玉葱の影響については、降雹後に好天に恵まれ、穴あきや欠損の傷口が乾いて軟腐病やタマネギバエの発生を防げたので、収量には影響がなく内部腐敗の発生もありませんでした。また、降雹が球肥大期前であった事や裂皮や皮ムケが少なかったのは、損傷を受けたものの、オニ皮になる8葉以降は、ほぼ損傷が無かった為と報告されました。

令和6年産 甜菜栽培懇談会を開催しました

1月30日JA会議室にて生産者23名、日甜2名、サークル機工2名の合計28名出席のもと、津別町甜菜振興会(山辺一記会長)は令和6年産 甜菜栽培懇談会を開催しました。日甜 佐藤職員より令和5年産の気象経過や収量実績及び砂糖情勢、甜菜の品種紹介及び新品種の比較、防除対策等栽培技術、輸送計画について説明がありました。引き続き、サークル機工 木村主任よりサークル機工商品が紹介されました