2020年8月19日水曜日

夏本番!小麦収獲作業始まる!

7月28日(火)から今年産の小麦収穫作業が開始されました。今年産の小麦作付面積は、きたほなみ65,507a・ゆめちから5,767a・春よ恋4,288aの合計75,562aであり、初日から各作業班が一斉に収穫作業をスタートしました。今年産については、7月30日現在で平年を上回る収量が予測され、平均水分については約20%前後で推移しています。天候が順調であれば8月15日前後で終了する予定となっています。

職員全体会議にてコンプライアンス研修会を実施


7月16日(木)業務終了後、全職員を対象としたコンプライアンス研修会をJA北海道中央会北見支所 門谷調査役を講師としてJA会議室にて開催しました。新事務所に移転後、初めての職員全体会議となりましたが、47名の参加職員のもと、コンプライアンスの概念や道内JAの不祥事発生状況や背景について報告がありました。また、不祥事を未然に防ぐための取組と個人情報保護法遵守に向けた取組強化策についても説明がありました。更に組合員との対話や職場の活性化に向けて、各種の会議等の進め方や良好な人間関係の構築を目的とした様々な場面に於いての雰囲気作り等についても説明があり、近年注目されている『ファシリテーション』(人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りをすること)を中心としたスキルを職員全体で意識を共有・再確認できた有意義な研修会となりました。次回の職員全体会議は秋頃に計画しています。

廃プラスチック回収作業を農協青年部の協力により実施しました


7月8日(水)に活汲事業所麦乾工場前にて、今年度1回目となる廃プラ回収作業が行われました。JAつべつ青年部(部長 幾島大智)の協力を頂き、肥料袋や農薬の空容器等を中心に前年を上回る合計58.8トンを回収しました。農業分野ではプラスチック素材を使用した資材が多く必要不可欠な物となっております。その為、引続き、農業者、農業者団体、自治体による廃プラスチックの排出抑制と適正処理の理解・推進を徹底することが重要となっております。つべつでは年2回の廃プラ回収を行っており、第2回目は11月頃を予定してます。

2020年8月14日金曜日

【つべつ和牛】ローストビーフ(冷凍)が新発売しました!

この度JAつべつでは、6月よりコープさっぽろなどで販売する津別町産黒毛和種 A4ランク以上の牛を使用した「つべつ和牛ローストビーフ(冷凍)」を新発売致しました。このローストビーフはつべつ和牛のもも肉に塩やこしょう、乳糖、玉葱、ニンニクなどをふんだんに使用して焼き上げ、真空パックで冷凍しております。そのため、冷蔵庫で自然解凍すると美味しく食べられるように作られています。
昨年の春に「津別町をPRする特産品を作りたい!」との思いから、津別町まちづくり会社と連携して今年の4月に完成致しました。 今後は「道の駅あいおい物産館」などでも販売する予定で、ふるさと納税の返戻品への採用も検討されています。担当である 中川畜産課長は「柔らかで濃厚な赤身の味わいが特徴であり、まさにプレミアムな逸品に仕上げっています。是非、津別町のお土産として利用して頂きたい」と販売に向け取り組んでおります。

 ※尚、購入についてのお問い合わせは JAつべつ 畜産課 までご連絡下さい。