2023年10月16日月曜日

大豆コンバインの入魂式を行いました

9月22日津別町大豆生産組合(堂藤 勲組合長)では、活汲の大豆コンバイン倉庫前にて7台保有するコンバインのうち、4台を入替し入魂式を行いました。大豆生産組合役員7名、JA職員2名、ヤンマーアグリジャパン(株)の合計10名が出席し機械の安全祈願を行いました。堂籐組合長より「新しい機械なので当然作業も早く進むと思いますが、一番大事なのは事故・ケガが無いように収穫が終わる事だと思いますので、皆さん十分注意をして作業に当たってほしい」と述べていました。

職員研修「健康講和」を開催しました

9月21日業務終了後JA会議室にて、北農健康保険組合 秋田保健指導課長(保健師)と 高井運動指導士を講師に招き、職員32名出席のもと健康教育として職場研修を行いました。 研修内容は、秋田保健指導課長による「生活習慣病の予防・改善」と、健康管理について「6色バランス栄養法」として、1回の食事に6色(赤・黄・緑・茶・黒・白)の食物を摂取することをススメており説明を受けました。高井運動指導士からは、健康増進支援サービス「Pep Up(ペップアップ)」アプリの活用についての説明の後、日常の中で手軽に出来る簡単なストレッチを職員全員で行い研修会を終了しました。

日頃の体力不足測定?職員の体力測定を実施しました

9月21日午後から、JA会議室にて健康増進や福利厚生の一環として、職員向けの体力測定を行いました。北農健保組合から2名のご協力を頂き、当JAとしては数年振りの開催となりました。職員42名が1グループにつき3~4名のグループ分けをして、15分以内で測定種目の握力(筋力)・立位体前屈(柔軟性)・閉眼片足立ち(平衡性)・全身反応時間(敏捷性)の4種目を行いました。若い職員よりも50代の課長たちが大きな声を発して、にぎやかに体力測定を行っていました。頭の中では体力旺盛な若い頃の状態の記憶が残っている為、実際は加齢に伴う体力低下に驚いていました。最後に高井運動指導士から「定期的な運動習慣で急激な体力低下を防ぐことが出来ます。職場でも体を動かす機会(始業時の職場体操等)を設けたり、ウォーキングラリーに職場ぐるみで参加する等、職場の健康・体力づくりに取り組んでいただきたい」とアドバイスをもらいました。

アソビバ!つべつ 芋拾いと稲刈りを体験しました

9月16日㈲だいち裏の青年部畑で芋拾いと稲刈りの収穫体験を行いました。参加者は青年部8名・JA職員1名・子供達20名の合計29名でした。 前日雨が降って、水田も馬鈴薯畑も湿気っており足元がドロドロ状態でしたが、池田青年部長の挨拶の後、米作農家の(有)今井農場で働いている稲作に詳しい安部部員が、子供たちに稲刈り作業について説明してくれました。子供たちは、青年部のお兄さんに教えてもらいながら稲刈りの収穫体験や芋拾いを楽しみました。今年の夏は暑く、残暑も続いており当日は晴れていましたので、半袖Tシャツ姿で汗をかきながら子供たちは収穫体験を行っていました。次回は、おもちゃ南瓜の収穫と今回鉄コンテナの上に干した稲の脱穀作業を予定しています。

津別中学校2年生による3回目の農業体験学習を実施しました

9月21日津別中学校(森本邦紀校長)2年生による農業体験学習を4班体制にて行われました。活汲地区 近藤雅浩農場で南瓜収穫、上里地区 (同)さの農場で芋拾い、上里地区 (株)希来里ファームではポテトハーベスターの機上での馬鈴薯選別、布川地区 (株)柏葉ファームでは、牛舎の清掃やエサやり、牧場でのホルスタイン牛やジャージー牛の観察など、たくさんの農業体験を行いしました。今後農業に対して興味を持って頂けると大変うれしく思います。今年受入を引き受けて頂いた農家のみなさん、大変お忙しい中、対応して頂きましてありがとうございました。

今年もアルバイター受入れによる農家支援を実施しました

あぐりナビ、北見工大学生、東都生協などの農業支援が8月下旬より始まりました。9月8日現在、14名が馬鈴薯コントラや津別町種子馬鈴薯耕作組合の各農家さんに出向いています。入れ替わりながら総勢21名の方が、10月中旬まで農業現場でお手伝いをしていただきます。

認定こども園へ「つべつ和牛」と「オーガニック牛乳」を提供しました

9月1日社会福祉法人夢つべつ 認定こども園こどもの杜(長政久仁子園長)にて、津別産食材での献立「オールつべつ給食」が園児たちに振る舞われました。この日の献立は、津別町肉牛振興会寄贈のつべつ和牛(4kg)を使用した「てりやきバーガー」「ヤーコンサラダ」「豆腐のスープ」津別町有機農業推進協議会寄贈のオーガニック牛乳(12本)を使用した「プリン」が食卓に並びました。この取組は、津別産の美味しい食べ物を通して、生まれ育った津別町に愛着を持ってもらいたいとの願いを込めて平成28年から実施しています。

【第2弾】そうめんを学校給食に提供しました

9月5日JA会議室前広場にて、7月10日第1弾に引続き、今回第2弾として佐野組合長より津別町産小麦(きたほなみ100%使用)で作られた小豆島手延素麵27kgを、近野教育委員長へ寄贈しました。津別町で収穫された小麦が、江別製粉(株)で小麦粉となり、小豆島 (株)協栄岡野で手延素麺に製造され販売されています。次回11月頃に第3弾を予定しています。

 【小・中・高校でも寄贈した「素麺給食」が大好評!】
前回7月の学校給食(約300食)で、子供たちから大好評であったという事で、津別町学校給食センター 石川所長より、素麺給食の試食のご招待を受けました。 9月8日津別小学校音楽室にて、素麵給食を佐野組合長や中西参事の他5名で大変美味しくいただきました。その後、2階の各教室にお邪魔して子供たちが美味しく食べている様子を見学させていただきました。みなさん「美味しい!」と言って笑顔で冷やしそうめんをほおばっていました。これからも津別産の食材をできるだけたくさん食べてもらい、地産地消の良さを感じてもらいたいです。
 【9月8日の献立】 
 ・冷やしそうめん(麵・具・つゆ) ・牛乳 ・豚肉コロッケ ・プリン