JA本所を車3台で出発し、「クレードル食品株式会社」にて研修し、その後、「道の駅摩周温泉」を経由し、「あかん鶴雅ウイングス」に宿泊する行程で実施しました。
クレードル食品㈱では、会社の概要説明・工場見学・試食を行い工場見学では、蒸気でゆでた馬鈴薯の皮むき、センサーで取り切れなかった汚れた馬鈴薯の人による選別作業や瞬間冷凍による製品の箱詰めを見学しました。
徳永生産業務部長より、農産物の調達状況・食品製造業の取組み説明を受けました。臨時職員は、年間雇用していることから、原料がなくなる時期(1月~4月)は、千葉・茨城・青森産の人参生食選外品を調達し加工作業を行っています。製品については、マッシュポテト・レトルトカレー・冷凍コロッケ・冷凍野菜・乾燥ゴールドマッシュを中心に製造しています。
同社は、1961 年創業以来、当初は「乾燥マシュポテト」「缶詰(ホワイトアスパラ・スイートコーン)」を製造してきましたが、1990 年に冷凍野菜(馬鈴薯・人参・南瓜・玉葱)の製造を開始し、冷凍食品を主要商品として事業展開しています。2019 年に自社ブランド「オホーツクFOOD Lab」を立ち上げ通販サイトを活用し、ギフト商品も好調
に販売されています。
工場自体はオートメーション化が進みましたが、200 名程の従業員が各ラインに配置されていることから、選別・調整・補助作業・梱包には手作業による部分が多く、人員の確保が今後の課題とされていました。
2日間を通じて、大変有意義な視察研修を無事に終えました。
