2022年6月18日土曜日

今年もつべつ和牛がつべつの夏を美味しくさせます!

今年は2年振りの「つべつ夏まつり」が開催されます。未だに収束の目途が立たない新型コロナウイルス感染症のため、感染対策を施した中での開催となり、例年実施しています会場内での飲食は中止となっています。 そのような中、今年もつべつ和牛が前売券を限定として販売致します。数に限りがあり予定販売数量に達し次第終了となりますので、早いも勝ちです! 是非とも「つべつ和牛」を食べて、暑い津別町の夏を乗り超えましょう!
 【販売内容】
◎販売方法:前売券限定販売(当日販売は行いません) 
◎販売期間:令和4年6月19日(日)~26日(日) 
◎販売価格:焼肉用 200g(1パック) 1,200円       
      ※但し、お一人様 5パックまでと致します。 
◎販売場所:さんさん館(津別観光協会事務局)、JAつべつ 経済部 畜産課(大通)       JAつべつホクレン給油所 (共和)
◎引渡日時:令和4年7月2日(土) 午前11時30分~午後1時00分まで 
◎引渡場所:つべつ夏まつり会場 駐車場(河岸公園向かい) 
      ※引渡しについては、当日限りとなり、上記以外での引渡はできません。

🐮細かな詳細はチラシを見てください!

2022年6月11日土曜日

新人職員(2年目)の農家実習を行いました           【実習期間:5月9日~13日】

【金融部 金融共済課 井上 一樹(令和3年入組)】
 ㈲木樋桃源ファーム様の圃場で5日間実習をさせて頂きました。1日目の午前中は種芋作業機に乗って植付作業を行い、午後からは甜菜の移植機に乗り作業をさせて頂きました。実際に機械に乗り作業をさせていただき貴重な体験ができたと思います。また、㈲木樋桃源ファーム皆様の説明を頂きながら作業を行ないましたので、とても分かりやすく勉強になりました。2日目~3日目はてん菜の移植作業を、4日目~5日目は種芋植え付け作業を行いました。途中ハウスの片付け作業も経験させていただき、片付けの大変さも実感することが出来ました。 今回の実習で温かく迎えていただいた㈲木樋桃源ファームの皆様に心から感謝したいと思います。実習で学んだことを日々の業務に活かし、JA職員として組合員の皆様のお役に立てるよう日々努めたいと思います。
【経済部 営農課 木間 涼太(令和3年入組)】 
今回、5日間㈲木樋桃源ファーム様にて農家実習をさせて頂きました。作業内容は、種芋の植付を行いました。去年は天候に恵まれず、3日間しか作業を出来ませんでしたが、今年は天候にも恵まれ5日間すべて作業をすることが出来ました。大規模な圃場であった為、肉体的に辛い部分も多々ありましたが、農家さんの苦労を知る意味でも有意義な時間であったと感じました。 今回の実習では農業の営むことの大切さ、そして楽しさについて感じることが多くありました。今回の農家実習で得たものをこれからの業務に活かしていきたいと思います。
【金融部 金融共済課 大川 裕夢(令和3年入組)】
 今回は㈲木樋桃源ファーム様にお世話になり、そこで5日間の実習をさせていただきました。この5日間で玉葱の補植や甜菜の植付と補植、加工馬鈴薯の植付などの作業をしました。自分はこの様な作業をやったことが無いため慣れておらず、上手く出来ないこともありました。実習期間は雨が降ることもなく、甜菜の補植を行った際は、雨不足で枯れている苗もありました。作物をうまく収穫するのには天候などの自然条件が関係しているんだと改めて感じました。普段何気なく食べているものが、多くの労力が関わっているこ事を改めて感じました。 このような作業を実際に行ってみて、私たちの食事を支えてくれている農家の皆さんが、大変な思いをしながら農作物を作っている事を知りました。これからは農家の皆さんに感謝をして食材を食べるようにしていきます。

甜菜狭畦栽培コントラ・加工馬鈴薯コントラ植付作業が順調に始まりました

【甜菜狭畦栽培コントラ】
 令和4年度甜菜狭畦栽培のコントラ播種作業が4月20日(水)から始まりました。植付には、衛生利用システム(GPS)を搭載したトラクターに全自動6畦短紙筒狭畦移植機を使用し、今年は風が強い日が続きましたが、天気に恵まれ順調に作業は進み、町内利用生産者は12戸で、コントラクター利用面積およそ11,440aを5月7日(土)に終了いたしました。昨年は4月下旬に80mmの降雨があり、9月には降雹となり悪天候の中収穫が心配されましたが、平年作で終わることができました。 
【加工馬鈴薯コントラ】 
4月29日(金)より加工馬鈴薯のコントラクター事業を実施しました。コントラクター利用生産者は13戸で、品種はトヨシロ・ぽろしり・スノーデンの3品種です。利用面積はおよそ5,170aとなります。植付にはGPSを活用しソイルコンディショニング(ベットフォーマーで土を盛り、セパレーターで石と土を分解し砕土した上をプランターで植付)を行い、5月20日(金)に終了しました。秋の収穫時期についてもコントラクター事業を予定しています。

「軽トラ市」が始まりました

さんさん館前広場にて、5月24日(火)から今年度の軽トラ市が始まりました。昨年は新型コロナウイルス禍による緊急事態宣言の為、3週間遅れで始まりましたが、今年は通常通り開始することが出来ました。 毎週火曜日と土曜日の週2回、午前6時から7時まで開催(雨天中止)しており、今年は(株)丸尾農産の花の苗・野菜の苗・野菜等と(株)柏木農場の野菜や山菜等が販売されます。時期によっていろいろな野菜が販売されますので、皆様のご来場をお待ちしております。尚、開催時期は10月上旬まで予定しております。

アソビバ!つべつ JAつべつ青年部と田植え・南瓜・サツマイモ植付体験を行いました

JAつべつ青年部(十河孝文部長)は、津別町と連携し町内の小学生を対象に『アソビバ!つべつ』を組織し、野外活動を中心に『農業体験』を行っています。『アソビバ!つべつ』は、津別町にある自然豊富なフィールドを活用し、放課後や休日を利用して町内の子供たちの居場所・体験学習・交流づくりの場を提供し、郷土愛の育成を図り、子供たちの自主性や協調性を育むことを目的に活動しています。 今回は1回目の活動計画として「農業体験学習」を5月21日(土)に開催致しました。青年部と一緒に田んぼで「もち米の苗」の田植えと、畑では「おもちゃかぼちゃとサツマイモの苗」の植付を行いました。当日は、青年部部員9名と子供たち17名で青空の下、汗をいっぱいかき、泥や土の感触を楽しみながら一生懸命作業を行いました。次回は6月にかかし作りを行う予定です。