2024年2月16日金曜日

JAグループ北海道合同採用説明会開催のお知らせ

2025年卒業予定学生を対象とした、全道のJAが結集する「JAグループ北海道合同採用説明会」を対面方式による開催方法で執り行います。 これからの農業は若い学生皆さんの未知の発想力と行動力を必要としています!是非、この機会に自身の可能性に託してみませんか!

◎開催日 :令和6年3月1日(金)

◎開催時間:午前11時00分~午後4時30分

 ◎開催場所:札幌パークホテル 地下2階(札幌市中央区南10条西3丁目1-1)

◎参加JA :30JAが集合します!

◎問い合わせ:㈱ジェイ・ブロード北海道支社   ☎011-251-8021     

 学生皆さんの来場をお待ちしております。!

北の農職家2024年2月号を発行しました

2024年2月号を発行しました。 是非、皆さんダウンロードして読んでください!
 ※ダウンロードは当JAホームページの見出し「北の農職家」ブースより行って下さい!
  

第9回ふるさと塾が開催されました

1月29日入塾者6名出席のもと、午前中はオホーツクビーンズファクトリーにて清水工場長の説明を聞きに、工場内を見学させて頂きました。午後からは、美幌普及センターの中野専門普及指導員と荒木係長を講師に迎えて、ワークショップ形式にて、これからの課題や目指す方向等を入塾者が今思っていることを発表してもらいました。荒木係長からは、なたね栽培試験について説明がありました。2年間のふるさと塾の講義はこれで終了となります。2月に閉校式を予定しています。

酪農振興会懇談会を開催しました

1月22日にJA会議室にて役員3名の他、会員8名の出席のもと、津別町酪農振興会(中田晃一朗会長)は懇談会を開催しました。例年、2地区に分かれて行っていた懇談会でしたが、今年度より2地区合同開催と致しました。内容は、主に令和5年度振興会活動の総括、令和6年度の情勢見込と諸対策について意見交換を行いました。昨年度に続き、飼料価格の高騰、個体販売価格の低迷と厳しい酪農情勢となりました。また、夏場の猛暑による影響もあり生乳生産量も伸び悩む年度となりました。次年度も厳しい情勢が続くことが想定されますが、安全な生乳生産に向けて、引き続き点検及び検査、生乳対策を実施していきます。

JA女性部とフレッシュ・ミズ二部合同による大豆選別作業が実施されました

1月22日午前中、農協本所2階エントランスにて女性部10名、フレミズ4名合計14名参加のもと、大豆選別作業を行いました。部員から提供して頂いた収穫時の大豆を1月24日に二部合同豆腐作り講習会を行う予定の為、その時に使用する大豆を事前に部員に集まってもらい選別作業をしています。各自お菓子の空き箱のフタやトレー等を持参してもらい、約32升(48kg)を選別しました。大豆の選別作業班と、昼食用の豚汁とおにぎりを作る料理班に分かれて、各自作業を行いました。部員が炊いて持参したごはんでおにぎりを約60個作り、豚汁も野菜や豚肉、具材を持ち寄り大鍋に2つ作りました。作業の後、みんなでの食事はとても美味しいく味も抜群でした。職員も豚汁の大盛りとおにぎりを頂きました。

JA女性部とフレッシュ・ミズ二部合同による豆腐作りが実施されました

1月24日津別町加工センターにて女性部8名、フレミズ2名合計10名参加のもと、豆腐作り講習会を行いました。事前に選別して1日うるかしておいた大豆8升(12㎏)を使って、大鍋2つに磨り潰しそれぞれ4升ずつ茹でて豆腐40丁作りました。4月12日に女性部で1回目の豆腐作りを行っており、今回2回目になる為、手際良く作業を進み、前回より早く終わる事が出来ました。その後、茹で上がった大豆を絞って豆乳とオカラに分けた後、豆乳ににがりを入れる際、豆乳を大きな木べらで混ぜながら77℃まで温度を下げていきます。丁度良く40℃~50℃のお湯で溶かしたにがりを2回に分け投入し、まだ固まってこない場合は、追加してにがりを加えていき様子を見るのですが、そこは迫田部長(親方⁉)を頼りにしているので、固まらなかった場合どうしましょうと、にがり担当の人は、ハラハラどきどきしながら作業をしていましたが、「見事!」美味しい木綿豆腐が出来上がりました。

令和5年度 JAつべつ管内における各種実証・研究報告会が開催されました

1月19日JA会議室において講師含めて総勢43名参加のもと、令和5年度 JAつべつ管内における各種実証・研究報告会を開催されました。 北海道大学 田島准教授による基調講演「寒冷地輪作とてん菜由来の糖蜜から作られる微生物セルロースナノファイバーが世界を変える」と題して、てん菜に対する新たな用途開発を期待する、てん菜の将来性を考える内容の講演を頂きました。 

 【報告発表】 
 ①木材チップで断熱した雪山の体積変化と水不足対応について(夏場の水不足を考える)
  発表者:北見工大 白川准教授 
 ②ポリマーコーティング種子による初冬蒔き栽培法の開発(玉ねぎ・てん菜の直播による
  経費削減を目指す)
  発表者:北見工大 浪越准教授 
 ③CAN通信を用いたEVクローラ型土壌サンプル及び除草ロボットの開発(みどりの食
  料システム戦略対応と馬鈴しょのAI処理による機上選別の簡素化の検討)
  発表者:北見工大 楊准教授 
 ④馬鈴しょの畝間未播種による労働力の省力化とコスト削減(馬鈴しょの品質向上と経費
  削減を考える)
  発表者:北農研 朱里研究員 
 ⑤地温の予測システム(春・晩秋の播種・収穫のタイミングを計るシステムの構築)
  発表者:北農研 小南グループ長

令和6年度営農組合連絡協議会総会が開会されました

1月18日JA役員会議室にて、令和5年度と令和6年度の各地区営農組合長17名が出席し、第19回営農組合連絡会議総会を開催しました。 
12営農組合からなる組織代表者が選出されました。
【新三役】
 会 長  市場 達也 (第11営農組合) 
 副会長  真鍋 宗慎 (第3営農組合)
      相沢 伸一 (第6営農組合)

フレッシュ・ミズによるお菓子作り研修会を行いました

1月17日上里の「びーと畑」木島智美先生の自宅に訪問してお菓子作り研修会を行いました。JAつべつ女性部 フレッシュ・ミズ(金一和美会長)の会員3名が参加して「ブラウニー」を作りました。無塩バターを湯煎にかけて溶かし、バターが温かいうちに材料を泡だて器で混ぜ合わせるのですが、バターの温度が下がりすぎると、型に流し入れた時、上手く平らにならないので、そこは注意すべきポイントだとわかりました。お菓子が焼き上がる間(40分程度)、ティータイムとして木島先生との会話が弾み、とても楽しい時間を過ごせました。作り方も簡単で、トッピングもいろいろ楽しめるので自分好みにデコレーションが出来ます。研修会後は、ランプの宿森つべつで食事を楽しみました。

令和6年度営農計画書の査定面談が実施されました

1月15日~30日まで述べ12日間、JA研修室にて令和6年度営農計画書の査定面談を行いました。営農計画書の樹立に当たっては、過去の実績を振り返ると同時に、数年先の目標を定め、家族(法人については従業員)と「何が必要で、また何が足りていないのか」を協議しながら、必要な経営改善策を検討し、所得向上に方策を図ることとなります。査定は、金融共済課1名と営農課4名の合計5名の職員で供給認定に向けて面談を行いました。

津別町スマート農業研究会による講習会を開催しました

1月17日JA会議室にて津別町スマート農業研究会(谷智博会長)による、産地生産基盤パワーアップ事業ブロードキャスター導入者を対象に、スペースアグリサービス新機能説明及び可変施肥に基づく施肥マップ作成講習会を開催しました。出席者は23名で、スペースアグリ㈱ 代表取締役 瀬下隆氏を講師に迎え、人工衛星リモートセンシングを活用した可変施肥システムについて説明頂きました。

津別町農業法人会による研修会を開催しました

1月16日津別町農業法人会(羽田野慎也会長)はJA会議室にて、法人8戸9名、北海道信連北見支所職員2名、JA職員2名合計13名出席のもと、令和5年度農業法人会研修会を開催しました。研修内容は、①Webで講師 立藤景子社会保険労務士による「社会保険制度と農業の労務管理について」②講師 経済産業省北海道経済産業局 食・観光産業課 西坂誠洋氏による「農業者でも使える!経済産業省補助事業について」を研修しました。

2024年2月15日木曜日

チェーンソーの使用に対する安全講習会が開催されました

令和5年12月13日から15日まで3日間(最終日は昼12時まで)において、チェーンソー利用者による安全使用講習会を農協本所2階大会議室にて、受講者32名参加のもと開催しました。チェーンソー作業を行う従事者に対し安全特別教育の講習会として、JAつべつとつべつテイクアクション環境整備チーム(真鍋チームリーダー)が主催し、林材業労災防北見分会に講師を依頼し、座学(伐木等作業に関する知識、チェーンソーに関する知識、振動傷害及びその予防に関する知識、関係法令)と実技(伐木方法、チェーンソー方法、チェーンソーの点検及び整備)を行いました。外での実技でしたので、受講者の皆さんは防寒対策をしっかり行い実技にあたっていました。