2025年12月24日水曜日

北の農職家2026年新年(1月)号を発行しました

2026年(新年)号を発行しました。 新たな情報が満載ですので、是非ご拝読ください。
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令和8年度 新年挨拶 代表理事組合長 佐野成昭

新年あけましておめでとうございます。 
組合員各位ならびにご家族の皆様には、令和8年新春を健やかに迎えられました事と心より御慶び申し上げます。組合員の皆様には、日頃より組合活動に多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

今年の干支は、丙午(ひのえうま)であります。60年に一度回ってくる特別な干支であります。新年に向けての抱負は、温めていた計画を実行に移し行動力をもって、地域の未来を切り開く一年とし、変化を恐れず挑戦を楽しむ心を忘れずに、皆さんと共に歩むようにと言われています。まさしく、現在の社会情勢を反映している内容であり、スピードと行動力を持って新たな一年を進みなさいと言う事なので、私たちもこの勢いにあやかり地域社会のニーズに応じて柔軟に対応し、持続可能な発展を目指して積極的に取り組みを進めて参ります。組合員の皆様の知恵と力を結集し共に明るい未来を築いて参りたいと存じます。
昨年の営農を振り返りますと、4月下旬の降雪により一部てん菜で蒔き直しを余儀なくされる場面もありましたが、全体としては概ね順調に作業を終える事ができました。しかし、6月以降は少雨と記録的な猛暑が続き、小麦では細麦の発生や玉ねぎ・馬鈴薯で小玉や変形が多く見られるなど、生産者にとっては天候の影響が大きく厳しい一年となりました。

そのような状況下でも、豆類については平年作以上の好成績を収める事ができました。収穫作業に関しては、秋の天候に恵まれた事もあり順調に進み、JAコントラ事業も無事に終了致しました。しかし、馬鈴薯においては澱粉用・加工用ともに低比重となり、てん菜でも平均基準糖分から1%以上低い数値となるなど、資材価格の高騰も重なり農業経営に大きな影響を及ぼしました。今後も気象変動が継続する事が予想されるため、この状況に応じた肥培管理、農業の基本である土作り、新しい農法の導入や販路拡大など新たな作物への挑戦や二毛作の導入など積極的に挑戦するなど、農業基盤の強化と所得の向上を目指して参ります。

令和8年は経営所得安定対策の改正年にあたります。私たちJAグループは、持続可能な農業と農家所得の向上を目指し、これまで幾度となく中央要請を重ねてきました。その結果、経営所得安定対策の算定式の大幅な変更は困難であったものの、下がり幅の圧縮や各作物の関連対策など一定の成果はあるものの充分とは言えません。 一方で、麦や澱粉馬鈴薯に関しては、単価の下落が顕著となっており、現行の制度が現場の実情と乖離しているという課題が明らかになっています。尚、てん菜の基準糖分や原料馬鈴薯のライマン価の変更により実質的な手取り額の増加になりますが、こうした現状を踏まえると依然として生産コストに見合った手取り価格となっていない為、今後、令和9年の制度改正に向けて更なる運動や取り組みを展開して参ります。

酪農及び畜産分野においては、世界情勢の急激な変化や資材価格の高騰と言った厳しい環境に直面しております。この情勢変化に対して、JAグループ一丸となり生産者が希望を持って営農に取り組めるよう、各種要請活動を継続的に展開して参りました。生乳については、交渉のすえ二度の価格改定が行われるなど経営は改善されましたが、生乳抑制から増産に踏み切り、引き続き脱脂粉乳の在庫対策・飲用乳消費拡大、更に牛乳・乳製品の安定供給と酪農経営の安定に向け、関係各位の協力を仰ぎながら取り組みを継続して参ります。肉牛について、枝肉の価格低迷する一方で和牛子牛の価格は繁殖農家の減少によって上昇傾向であります。しかし、消費者の節約傾向が強まっている事から利益確保に不安が残ります。加えて配合飼料の高止まりにより農業所得に影響が徐々に現れています。R7年度補正予算では、枝肉価格の維持を目的とした消費拡大対策が増額されているため、今後適正な価格への回復が期待されます。

第10次の農業振興計画に於いては、毎年継続的な検討を重ね、その結果をもとに事業の推進を行っております。特に、スマート農業の更なる推進のためには、通信不感地帯の解消が不可欠と認識しており、令和8年よりその整備が本格的に実施されます。整備が完了すれば、全地区においてスマート農業機械の活用が可能となり、作業精度の向上や作業時間の短縮、資材投入の削減など多くの効果が期待されます。

最後になりますが、円安やインフレ、気象変動リスクによって、農業経営はこれまで以上に難く営農支援が必要になっています。 農業は国の基とも称される基幹産業ですが、最新の農業センサスによれば、農業従事者数は5年で約32万人減少し現在は102万人となっています。この離農の主な要因としては、各種資材の高騰や猛暑による経営環境が挙げられます。一方では、米価の上昇が生産意欲の向上や離農抑制に繋がているとの指摘もあります。政府は、農業の構造転換を進め、担い手への農地の集積や新規就農支援、更にはスマート農業技術の開発や導入強化など多面的に展開しています。しかしながら、現場の生産者による努力が正当に評価され、安定して農業所得が確保される事が持続可能な農業の実現に不可欠です。このような状況を踏まえ、組合員と役職員が一体となり今後の農業の発展と継続に資する取り組みを推進して参ります。

本年が穏やかで生産者の努力が報われる良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。併せて、ご家族皆様のご健勝とご多幸をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。

令和8年度 新年挨拶 北海道農業協同組合中央会 代表理事会長 樽井 功

新年あけましておめでとうございます。
組合員の皆様におかれましては、日々営農に更に邁進されておられることと存じます。
また、組合員・役職員の皆様が一丸となり地域農業の振興や地域社会の発展に向け、日頃より多大なご尽力をされていることに対しまして、改めて敬意と感謝を申し上げる次第であります。

昨年の北海道農業については、春先から天候に恵まれ、各作物の生育は全般的に平年よりも順調に推移しておりましたが、道内の広範囲において被害が発生した夏場の記録的な豪雨や干ばつにより各作物等の収量および品質に影響が出た一年となりました。 近年、気候変動等による自然災害の多発や栽培適地の変化、円安基調の継続や国際紛争等に起因する資材価格の高止まりが農業経営に大きな影響を与えており、農業・農村を取り巻く環境は大きな変革期を迎えております。

この様な状況の中、昨年7月に実施された参議院議員選挙において、組合員・JA役職員をはじめとする多くの皆様のご支援をいただき、全国農業者農政運動組織連盟が推薦した東野ひでき氏を国政に送り出すことができました。 この一歩を重要な礎とし、改正基本法により基本理念として位置付けられた、国民一人一人の食料安全保障の確保や環境と調和のとれた食料システムの実現、持続可能な北海道農業の確立に向けて、組合員・JAの声を国政に届ける活動を継続していきます。

JAグループ北海道は、今後とも組合員との対話活動を一層強化し、協同組合の理念と精神を組織結集力につなげ、組合員の皆様が夢と希望を持って営農と生活が続けられる環境を整え、「力強い農業」と「豊かな魅力ある地域社会」の実現に全力で取り組んでまいります。

結びになりますが、本年は午年です。午年はエネルギーと行動力が高まり、挑戦や成長の機会が得られる年とされています。この謂われにあやかり、本年が北海道農業の更なる飛躍の年となることと、皆様のご多幸とご健勝をご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

網走漁協青年部による出前事業を実施しました

網走漁業協同組合青年部(今野寛之部長)は、11月28日(金)午後より津別小学校5年生を対象に生徒26名程が出席し、「さけの一生」について出前授業を実施しました。
今野部長の挨拶のあと、「さけの一生」のビデオを鑑賞しました。
①正式名称(シロサケ)の生活サイクルは、1年半から6年かけて(海洋で成長) 
 遡上 ⇒ 産卵(9~12月) ⇒ 孵化(11~2月) ⇒ 浮上(1~4月)
②さけは、どうして生まれた川に戻れるのか? 
 ※さけは、生まれた川のにおいを覚えていて、においの記憶により生れた川に戻る能力があ
  る。      
 ※さけが、戻ってくるためには、『きれいな川』を守ることが大切です。    

◎生徒の皆さんは、さけが一生を送るうえで「きれいな川」を守る事の大切さを確認できました。ビデオ鑑賞終了後、さけ(雄・雌)の解体により、「いくら」をバラ子にする作業を体験し、有意義な出前授業となりました。

令和7年度「アソビバつべつ」料理教室を開催しました( 『スイートポテト・さつまいもご飯・ポップコーン』に挑戦!)

11月29日(土)町民会館にて、JA青年部7名・女性部2名・フレミズ4名が講師となり参加した子供たち15名と料理教室を開催しました。 この料理教室は、アソビバつべつとして、食農授業の一環として収穫した農作物を調理し、そして食する事で農業と食料の大切さを学ぶことが目的です。料理の内容は「スイートポテト」「さつまいもご飯」「ポップコーン」となり、子供たちはスタッフの指示に従い皆なで力を合わせ楽しく料理を作り試食しました。
アソビバつべつによる今年度の体験事業は、今回で無事終了しましたが食農・食育事業の一一環として、来年度も継続して進めて行きます。来年度の作物は、サツマイモ・ネギを予定しています。

地区懇談会を開催しました

12月1日~2日の2日間の日程で、JA会議室にて理事と職員(管理職)が出席し、地区懇談会を開催しました。
情勢報告・JA主要事業の状況、農畜産物取扱見込、事業収支見込のほか、事業分量配当の在り方などを説明しました。
又、提案事項については、令和7年度施設投資計画・令和8~9年度通信不感地帯施設整備事業・バーク価格改定・鹿害対策事業防護柵助成・次期道営畑総事業・てん菜育苗センター事業・土地改良賦課金(令和9年度より)・子会社((株)あぐり)の解散についてを各担当部課長から説明し、出席者した組合員からは多くの意見を頂きました。
2日間の組合員出席状況は合計42名でした。

2025年12月13日土曜日

北の農職家2025年(12月)号を発行しました

2025年(12月)号を発行しました。 新たな情報が満載ですので、是非ご拝読ください。
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「2025年版」町民向け員外広報を発行しました

毎年発行しております、町民向けの員外広報を作成しました。
この取組は、津別町民の皆さんに広く農協の取組や事業内容を知って頂くことで、農業に対して関心と応援をして頂けることが目的であります。
地域に根差したJA(農協)の目的は「地域農業を守り、組合員と地域住民の暮らしを支えること」にあります。
この事から、発行回数は少ないですが、今後も可能な限り地域の皆さんに色々な形での情報発信を行って参りたいと思います。

5JA年金友の会合同歌謡ショー「徳永ゆうき熱唱!」 癒しと迫力の歌謡ショーが開催されました

オホーツク管内(しれとこ斜里・めまんべつ・びほろ・こしみず・つべつ)の5JAは、10 月30 日(木)大空町教育文化会館にて全体で176 名の参加により「徳永ゆうき」歌謡ショーが開催されました。この歌謡ショーについては、年金友の会の活動の活性化及び他のJA年金友の会の交流を目的として5JA合同で急遽ではありましたが開催されました。㈱農協観光北見エリアセンターの企画・実施により、「日本の孫」が届ける癒しと迫力の歌謡ショーとして盛大に開演されました。歌手の「徳永ゆうき」さんは、大阪市生まれの30 歳NHK「のど自慢」グランドチャンピオン&レコード大賞新人賞受賞した若手の演歌歌手です。鉄道撮影の愛好家で車掌アナウンスのものまねも得意で、来場した参加者は迫力ある歌声に魅了され、楽しいひと時を満喫しました。

JAつべつ 年金友の会温泉保養を実施しました

 

津別町農協年金友の会(山田会長)は、11 月13 日(木)~ 14 日(金)1泊2日にて、年金友の会会員28 名の参加により温泉保養を実施しました。1日目は、ホテル大平原の宴会場にて、会員皆さんの美声によるカラオケで盛り上り、楽しい時間を過ごしました。2日目は、十勝管内の観光としてホテル大平原を出発後、音更町の「よつば工場」「柳月スイートピアガーデン」「道の駅おとふけ」を経由し、最後に「道の駅足寄」にて休憩を取り無事に温泉保養を終えました。参加頂いた会員の皆様、大変お疲れさまでした。

消防避難訓練を実施しました

11 月6日(木)15 時30 分より本所事務所にて、当JAの防火管理規程並びに予防規程に基づき消防総合訓練を実施しました。この訓練は万一の災害発生に備え、適切で迅速な初期対応を身につける事で、地域や利用者の方へ安心と安全を守る事を目的に毎年実施しています。津別消防署のご協力を頂き、今年は2階キッチンからの火災発生を想定した避難誘導・消防署への通報を行い、職員は迅速に安全な場所に避難しました。津別消防署より「これから家庭でもストーブを使い始める時期になりますが、火災も多く発生しており最近ニュースでも多く報道されています。使用する前に十分な点検確認を行って使用するようお願いします」と講評を頂き訓練を終了しました。

NOSAI主催による意見交換会を実施(JAつべつ事業推進会議を開催)しました

NOSAI北海道統括センター(越智統括理事)は、JAつべつにて意見交換にる事業推進会議を開催しました。第1部では、稲田業務統括課長の挨拶の後、NOSAIより8名・JAつべつより7名の出席のもと①総務グループ各種情報提供依頼について ②農業保険の概要について説明頂きました。第2部では、越智統括理事の開会挨拶の後、NOSAIより8名・JAつべつより6名の出席のもと①令和6年産(度)農作物・畑作物・園芸施設共済の引受及び損害評価実績について ②令和7年産麦・畑作共済引受及び転作等状況について ③農業経営収入保険加入・保険金等支払状況について ④令和6年度・7年度家畜共済の引受及び損害評価実績について説明頂きました。新型コロナウイルス等の影響もあり3年振りの開催となりましたが、有意義な意見交換会となりました。

令和7年度 健康講話研修会を開催しました

JAは、平成30 年に健康つくり積極的な事業所を目指し、職場全体で健康管理に取組む事業所として「健康企業宣言」を宣言しており、令和5年度にはその健康を主とした経営管理が「優良経営法人」該当するとして、令和6年3月11 日に健康経営優良法人2024(中小規模法 人)に認定されました。その後、昨年に引き続き北農健保健保組合様より、推薦の打診を受けて令和7年3月に健康経営優良法人2025(中小規模法人)に再認定されました。この様な観点から、毎年、各職員に対しての健康維持管理を目的とした研修会を開催しています。 この度、11 月13 日(木)JA会議室において、北農健保組合 秋田保健師さんを招いて、2部制にて開催時間を時間を設定し、参加総数24 名の出席で開催しました。研修内容は、心の健康と生活習慣予防と題して、①職場のコミュニケーション ②事業所健康レポート2024 結果 ③生活習慣改善のポイントについて研修し健康管理の重要性を再確認しました。

JA青年部による出前授業を実施しました

11 月26 日(水)網走市立西小学校にて、JAつべつ青年部による出前授業を実施しました。西原部長、泉副部長、田原書記長、五島理事、近藤幸那、安部勇人の6名により「米について」の授業を行いました。授業は、青年部の活動内容を紹介した後、米に関する話をスライドを使用して子供たちに説明をしました。稲の伝来日本への伝わり方、お米のできるまでの過程やお米の3 択クイズ形式により思考を凝らして楽しく学習を行いました。

JA青年部協力のもと廃プラ・廃タイヤ回収作業を実施しました

 

11 月5日(水)JAつべつ青年部の協力を頂き、今年度2回目の廃プラ・廃タイヤの回収を行いました。時間帯を分けて案内をしていましたので混雑を避けてスムーズに回収作業が進みました。 肥料袋やフレコン袋、農薬の空容器、サイレージ用フィルム、ミニコン、クロスシート類、廃タイヤ等の回収は、廃プラ88 戸25.76 トン廃タイヤ18 戸7.09 トン合計で106 戸・32.85 トン(前年93 戸・26.4 トン)でした。

高温対策資材説明会を開催しました

津別町玉葱振興会では、11 月17 日(月)振興会員11 名の出席のもと高温対策資材説明会を開催しました。説明会では、AGRI SMILE より近年の気候変動による農産物の収量・品質を向上させるための「バイオスティミュラント」を中心とした薬剤『ルートアップ』(根張り・栄養吸収強化)『ヒートプロテクト』(高温対策)の研究開発と栽培管理・販売支援までの事業展開及び生産現場での課題改善に向けて、特に玉葱の各生産現場における薬剤の試験結果に基づき詳細に説明頂きました。令和8年の玉葱作付に向けて、会員の皆さんは熱心に説明に耳を傾け有意義な説明会となりました。

雇用体制強化事業(就労条件改善タイプ)キックオフ会議が開催されました

津別町農業労働力支援協議会(佐野会長)は、11 月26 日(水)に7法人11 名の会員の出席のもと雇用改正強化研修会を開催しました。佐野会長の挨拶の後、㈱ノースエイム 宮村昌吾氏より雇用体制強化事業の説明及びPR動画を視聴しました。
研修セミナーとして~
①農業の雇用環境整備の重要性について…社会保険労務士の(鶴木氏・本波氏)よりスタフの募集・労働契約・労働条件に関する基準等の説明
②農業版人事評価制度導入による人材の定着化について…宮村氏長より人事評価システムの開発・人事評価制度構築の流れを詳細に説明
各説明を受けた最後に、参加7法人の就業規則等の作成に向けて、宮村氏による個別ヒヤリング12/2 ~ 12/4 を実施し、社会保険労務士の4名を貼り付けし進めることを確認しました。
人事評価制度の導入については、津別農業の実態等を考慮した中で作成し、導入する判断は各法人で判断し進めることとしました。

令和7年度 JAコンプライアンス研修会を開催しました

オホーツク管内JAによるコンプライアンス研修会が、11月5日(水)Web開催にて、2部制により開催されました。当JAは、全体で33名の出席のもと下記の研修内容により重要性を再確認しました。
※研修内容 
 ①コンプライアンス総論・個人情報保護の留意点について    
 講師:JA北海道中央会 北見支所 
 ②情報セキュリティの留意点について 
 講師:JA北海道情報センター 道東営業所 
 ③インサイダー取引規制・マネーロンダリング対策について 
 講師:JA北海道信連 北見支所

津別町との意見交換会を開催しました

11月21日(金)JA役員会議室にて、津別町との意見交換会を開催致しました。この取組は、津別農業の発展と農業生産振興を強化する目的として毎年開催されています。今年度は、下記の6点について重点に意見交換を実施しました。特に高齢化と労働力不足における農業の省力化と生産性向上にはスマート農業の導入が不可欠となっており、国の施策でも積極的な後押しを進めています。又、堆肥販売については、地域農業の資源循環と環境保全を目的に運営して参りましたが、近年の農業情勢の悪化や資材価格の高騰、更には堆肥運営経費の上昇している中で、堆肥利用者の減少によりスマート農業に対する導入支援や堆肥購入に伴う助成をお願いしました。最後に、熊被害が拡大した場合の迅速な対応のため猟友会事務局の役場内設置について、次年度以降の継続課題として進めることを確認しました。
【主な意見交換事項】 
①情報通信環境整備対策事業(通信不感地帯)について 
②次期道営畑総事業受益者負担軽減措置について 
③堆肥販売に関する現状と助成のお願いについて 
④高温干ばつの影響による支援について 
⑤畑総かんがい事業について 
⑥鳥獣被害防止対策事業について 
【津別町より提案事項】 
①ふるさと納税(玉葱・馬鈴薯)の確保について 

~出席者は以下の通り~ 
【津別町】佐藤町長・伊藤副町長 
【津別町議会】鹿中議長 
【農業委員会】巴会長 
【津別町役場】石川産業振興課長・渡辺産業振興課長補佐・成田農政係長・上原農政係主任
【JA】佐野組合長・岡本常務・安部職務代行・中西事・久保部長・中川部長・長岐部長

第22回ジェネティクス北海道黒毛和種枝肉共励会において迫田 隆氏が最高位の「名誉賞」を受賞する‼

11月1日(土)㈱北海道畜産公社 十勝工場において、一般社団法人 ジェネティクス北海道主催による第22回ジェネティクス北海道黒毛和種枝肉共励会が開催されました。この共励会は、年に1回開催される同団が所有する種雄牛を父に持つ肥育牛の枝肉共励会で、道内各地から一般牛の部67頭・後代検定牛34頭の計101頭の出品される中、一般牛の部(去勢)に出品された迫田 隆氏の出品牛が審査の結果、最高位である「名誉賞」を受賞されました。つべつ和牛は、赤身のうま味と資質の甘さが絶妙な美味しい牛肉です。「安心・安全」美味しさのためにトレサビリティシステムによる情報管理された牛を飼育し、牧場内の衛生管理と牛の健康管理を徹底し、ストレス軽減を重視し丹精込めて育てています。
第22回 「名誉賞」 受賞枝肉 迫田 隆 氏 出品
「迫田93725」号 父:H黒ー313 北美津久
 A-5 去勢 枝肉重量515kg ロース心92 BMS12 枝肉単価 2,810円

2025年11月9日日曜日

北の農職家2025年(11月)号を発行しました

2025年(11月)号を発行しました。 新たな情報が満載ですので、是非ご拝読ください。
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野菜でつくるおやつコンテストが開催されました

【最優秀賞…玉ねぎクッキー】
【JAつべつ賞…かんたん!炊飯器で大学かぼちゃ】
令和7年10月4日(土)に北海道栄養士会オホーツク支部主催で「野菜でつくるおやつコンテスト」の最終選考が北ガス市民ホール(北見市民会館)で開催されました。
このコンテストの目的は、地域住民の栄養改善と地産地消の推進を目指して料理コンテストが開催され、第2回目の開催となる今回は1日の野菜摂取量350㌘に対して不足分の野菜をおやつで手軽に補えるように、70㌘以上の野菜を使用したおやつをテーマにしたコンテストになります。 
7月から募集を行い最終的に19点の応募があり、書類選考を通過した9点が最終選考に残り、栄養士会オホーツク支部の後藤田顧問を始め、当JA含めた管内5JAや協賛企業の代表者が味や見た目のインパクト、作りやすさなどを基準に審査員となり審査しました。
厳正な審査結果で、栄養士会賞として「玉葱クッキー」が9作品の中で一番の高得点となり、地元野菜を代表する玉葱を主役に、風味とスパイスが効いたつまみ系クッキーが評価されました。又、副賞として協賛企業から各作品が選ばれ、JAつべつ賞として「かんたん!炊飯器で大学かぼちゃ」(製作者:やさいくうぞう様)を副賞と致しました。とても簡単に作りやすく、甘くて美味しい大学かぼちゃに仕上がっておりました。
当JAとしては地元産野菜の認知、食の重要性が地産地消に繋がる本栄養士会の取組に共感し、今後も協賛企業として協力していきたいと考えております。
次回もこのような機会があれば、組合員の皆さんも活動目的に賛同して頂き、是非参加して頂ければと思います。
【審査結果】  
 ・最優秀賞 
  (栄養士会賞)…玉ねぎクッキー 
 ・副賞
  (道東アークス賞)…ビーツとさつまいもの水まんじゅう
  (雪印メグミルク賞)…お野菜たっぷりキッシュ
  (理研ビタミン賞)…おやさいパン
  (北見ヤクルト賞)…栄養たっぷりコロコロケーキ
  (JAきたみらい賞)…ビーツとクルミのスコーン
  (JAつべつ賞)…かんたん!炊飯器で大学かぼちゃ
  (JAめまんべつ賞)…ベジ☆☆☆パイ~星の数の秘密~
  (JAオホーツク網走賞)…ヘルシー人参きなこ餅
  (JAえんゆう賞)…玉葱クッキー 

 ※最終審査に残った9品は同支部のInstagramでレシピを公開しますので参考にしてくださ
  画」で検索!

今年もやりました!『JAつべつ還元祭』で地域応援と地産地消で消費応援!

10月26日(日)午前10時から12時までJAつべつ活汲事業所内において、今年で5回目となる『消費応援!地域応援!JAつべつ還元祭‼』を開催しました。この「還元祭」については、JA独自による地域貢献活動として、日頃の感謝と物価高の消費応援、地域へ笑顔と元気を提供することを目的に、町内で生産された農産物(特栽玉ねぎ・特栽馬鈴薯)つべつ和牛(すき焼き用)、バーク堆肥を津別町民限定で『特別還元価格』で前売り券を販売(数量限定)し、ドライブスルー方式にて引渡しを行いました。
当日の引取希望者(105台)が、前売り券と引き換えに、JA職員がそれぞれの車に「農畜産物」や「バーク堆肥」を積み込み引渡しを行いました。
雨が降りそうな曇天で気温10度と肌寒い中でしたが、混雑することなくスムーズに引渡しを終了しました。
次年度以降も、JAとして「地域貢献」の精神を忘れる事無く、生産者が丹精込めて作った農産物を秋の実りとして地域の皆さんにご提供出来るように色々なイベントを検討して参ります。

北見工業大学生協50周年記念ごちそう学食フェアにつべつ産「有機野菜」「オーガニック牛乳」を寄贈しました

「北見工業大学」と「津別町農業協同組合」では令和4年3月24 日締結していた連携協定に関する基本有効期間の延長に伴い、大学側より3年間の研究等で活性化され双方にとって有益であることが評価され合意書を再締結しています。
この度、北見工業大学生協50 周年記念に際しJAつべつから「有機野菜」「オーガニック牛乳」を寄贈しました。同大学は、JAつべつの圃場にてスマート農業の実証試験を行い研究に取り組んでいます。今回でつべつの食材の寄贈は4回目を数えますが、有機栽培の「玉ねぎ200㎏」「ジャガイモ100㎏」「かぼちゃ100㎏」「にんじん20㎏」「長ねぎ10㎏」「オーガニック牛乳9ℓ」を寄贈し、それを使用した料理が提供されました。
❒学食フェアのメニュー 【有機野菜の解説も展示!】  
 ①有機野菜のスープカレー ②たまねぎかき揚げうどん/そば  
 ③たまねぎたっぷり親子丼 ④かぼちゃグラタン  
 ⑤かぼちゃプリン     ⑥揚げいも  
 ⑦たまねぎ丸ごとスープ  ⑧たまねぎラーメン  
 ⑨白髪ネギラーメン  

有機野菜を使った限定メニューを北見工大の学食で10 月20 日(月)~ 10 月24 日(金)の間提供し、多くの学生に好評頂きました。

新入職員農業実習を実施しました

新規採用による新入職員の農家実習が、農作業体験を通じて実施されました。
実習内容は、甜菜の収穫最盛期を向え、主に「甜菜タッピング」作業を中心に作業を行いました。
・伏見 侑晟(農 産 課)  10月9日~10日 (2日間)
・青山 龍人(営 農 課)  10月9日~10日 (2日間)
・石澤 崚生(金融共済課)  10月14日~15日 (2日間)
・吉田  凌(生産資材課)  10月14日 (1日間)

令和7年産 てん菜コントラ収穫作業始まる!(てん菜収穫機 「テラドス」稼働)

9月30 日(火)からてん菜収穫機(テラドス)による収穫作業を開始し、10 月3日より日甜美幌製糖工場の操業開始となりました。2017 年からスタートして今年で9年目となります。今年は利用農家14 戸、面積141ha を11 月7日頃までに収穫を終える予定です。
生育状況は、平年並みに推移し高温多湿でしたが、今年は昨年よりも「褐斑病」の発生が遅れたことにより二次成長もなかったことから、てん菜の糖度は10 月24 日現在で平均14.8 度(昨年:14.7 度)の平均糖度となっています。オペレーターは、遠藤 進氏(活汲)、柏木 守氏(活汲)、新谷和典氏(木樋)の3名体制でテラドスの操作を進めています。

北海道農業協同組合中央会 樽井 功代表理事会長より農協法公布記念日にあたり組合員・役職員の皆さんへのメッセージ

【北海道農業協同組合中央会 代表理事会長  樽井 功氏】

昭和22 年11 月19 日に農業協同組合法が公布されてから78 年が経過しました。
戦後の食糧不足の混乱期に、農業者の協同組織を通じて農業生産力の向上と農業者の 地位向上を図り、国民経済の発展に寄与することを目的に制定されたこの法律により、農業協同組合が誕生しました。

農業協同組合は「農業者による農業者のための組織」として、自主・自立、民主的運営を基本に、相互扶助の精神のもと、組合員の営農と生活の安定、地域社会の発展に貢献してきました。
一方、現在、農業・農村を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。気候変動による猛暑や豪雨、円安による資材高騰、国際的な食料需給の不安定化などが農業経営に影響を与えています。

昨年、農政の憲法とも言われる食料・農業・農村基本法の改正により、国民一人一人の食料安全保障の確保と環境と調和のとれた食料システムが基本理念として位置付けられ、世界的な食料需給の不安定化による輸入リスクの増大、環境問題への対応など、日本の農政は大きな転換点を迎えています。
JAグループ北海道は、改正基本法に基づく農業構造転換対策の予算確保、食料安全保障の強化、持続可能な北海道農業の確立に向けて、組合員の声を国政に届ける活動を継続しています。

国連は、持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その 認知の向上と協同組合の振興のために、2025 年を国際協同組合年に定めました。
この国際協同組合年を契機に、協同組合の力を再認識し、地域課題の解決と安心で豊かな未来の創造を目指しましょう。

最後になりますが、JAグループ北海道は、組合員との対話活動を一層強化し、協同組合の理念と精神を組織結集力につなげ、今後とも組合員の皆様が夢と希望を持って営農と生活が続けられる環境を整えること、地域農業とJAの発展に全力でサポートすることをお誓い申し上げ、農協法公布記念日にあたってのメッセージと致します。

JA青年部と一緒に「アソビバ!つべつ」「トウモロコシ」「さつまいも」収穫体験を行いました

JAつべつ青年部(西原部長)は、食育活動の一環として、6月14 日(土)に植えた「トウモロコシ」「さつまいも」収穫を青年部畑で行いました。子供たちは7月14 日(月)放課後に畑の草取りを頑張りながら収穫を迎えました。
西原部長より、「トウモロコシ」「さつまいもの」の収穫方法を聞いて、悪戦苦闘しながら収穫を楽しみました。トウモロコシは収穫作業後、ポップコーン用に乾燥するため束ねて鉄コンテナに吊るす作業を行いました。又、さつまいもは一時保管し熟成させるため、ミニコンテナに丁寧に選別作業を行いました。青年部の皆さんは、今年も猛暑のため圃場管理に苦戦しながらの管理となりましたが、ポップコーン用「トウモロコシ」と「さつまいも」の収穫が無事に終了出来たことで、苦労も報われたと感じておりました。 
①トウモロコシ収穫体験 9月30 日(火)
 参加者 (子供 14名) (青年部 4名) 
②さつまいも収穫体験10月11日(土)
 参加者 (子供 13名) (青年部 6名) 

今後、子供達と一緒にJA女性部フレッシュ・ミズの皆さんの協力を頂き、11 月29 日(土)に料理実習を開催する予定です。 
 ◎料理メニュー:さつまいもご飯・スイートポテト・ポップコーン