小学1年生のクラスでは、先生の号令に合わせて「いただきます」の後、児童は、味噌汁のシジミを美味しくいただきました。
又、同様に網走市ではシジミの和風パスタ(小学校9校・中学校5校)、大空町ではシジミの味噌汁(小学校2校・中学校2校)、美幌町ではシジミラーメン(小学校3校・中学校2校)が調理され、総量185kg の「ヤマトシジミ」が各小中学校に無償提供されたことになります。
今回の活動が、網走川流域で育つ子どもたちに広く知ってもらえる良い機会となり、この環境を次世代に引き継ぎ、持続可能な流域活動を今後も進めて行きます。