年々暑さが厳しくなる中、町内でも農作業中の熱中症による労働災害が発生しており、昨年より農業者・農業法人を含むすべての事業者に労働者への熱中症対策が義務化されました。
今回、皆さんの命を守るため専門家による講習会を開催しました。
◇講習会内容
・第1部 畑・牛舎における熱中症対応について
講 師 津別町役場 古澤陽菜 保健師
熱中症とハチに対する対処法では、服装は肌を露出しない服装に注意し、のどが渇く前に
こまめに水分を取り、一人で作業をしないことの重要性と日頃から体調を整えること。
ハチの被害を防ぐには、巣を作らせないことが重要で草木を剪定し整理整頓すること。
水分に向いていないのも物について質問があり、アルコール・カフェインが向かなくて、
お茶であれば、ノンカフェインの麦茶・ほうじ茶が最適です。
・第2部 事故、ケガ、体調不良への緊急対応について
講 師 津別消防署 田村朋滉 消防士長
救急搬送について、動画を交えての講演では、AEDを使っての心肺蘇生で救急隊に引き継ぐ
までの対処が、命を繋ぎとめる確率が数字で示されAEDと心肺蘇生の重要性を再確認しま
した。
今回の講習会を通じて、一人では行動しないことの大切さを理解しましたが、現実には一人作業が多くなり何処で何の作業をするのか家族に伝えることが事故防止に繋がる一つの対策として皆さん痛感していました。
どちらの講師も終始飽きさせない軽快な語り口で数年ぶりの講習会の開催となりましたが、大変有意義なうちに無事閉会しました。