3月21日JA会議室にて会員8名、役場1名、普及センター1名、JA6名の合計16名出席のもと、津別町特別栽培農産物推進協議会(下川貴弘会長)は令和5年度通常総会を開催しました。議長に下川会長が務め、協議内容としては、事業計画の地産地消や消費拡大について、令和6年度からふるさと納税への取組を絡めて行くこととし、津別町のふるさと納税は、玉葱の取扱が大きい為、他町村に納税が流れないように早目の選果と出荷を検討してほしいと意見がありました。また、漁業者からの応援証・シンボルマークの活用について、箱に記載できるように準備と版代の補助の要望がありました。全議案が承認可決され、任期満了に伴う役員改選も行われました。
【特別栽培農産物推進協議会 新役員体制】
会 長 丸尾 裕司
副 会 長 竹原 宏太郎
監 事 下川 貴弘