2017年2月14日火曜日

女性部


農作業事故「ゼロ」を目指してJAでは春と秋に取組を行っていますが、万が一事故が発生した時、その場で適正な対応ができるかどうかは訓練が大きく左右します。緊急事故対応を学ぶためJA女性部(佐野多希子部長)とフレッシュ・ミズ14名は、113日合同で津別消防署において「心肺蘇生法」や「止血方法」の講習を受けました。一人ひとり実際に人形を使い、AEDの使い方から人工呼吸の方法などを体験しました。部員からは、「畑で事故が起きた場合の対処法」や「子供がのどを詰まらせたときの対処法」など質問が出され、署員の指導を受けていました。