【表彰基準】
北海道道東地区の中山間地域において課題となっている厳寒・積雪・電波不感と言っ
た環境条件の下、農作物の担い手不足等を解決するためのスマート農業の導入を図る事が
目的となっております。
【取組内容】
北見工大の「発芽制御」・「AIによる作物認識」・「農作業支援ロボット」が地元大学発イノ
ベーションの社会実装に向け、JAつべつ、NTTドコモビジネスと地域農機具メーカー
キュウホーの「四位一体」となった津別町発の寒冷地・中山間地スマート農業モデルを推
進してきました。
【実証効果】
除草作業の負担を軽減する、作物列認識と自動走行制御を備えた「AIカルチロボ」や寒冷
地でも安定出荷が可能になる「温度応答型玉ねぎコーティング種子」といった学術成果を
農業現場主導で実装に繋げる新たな農・産・学連携モデルの確立を目指しました。
◎審査員コメント
単にICT技術を活用するだけにとどまらず、品種改良にも取組み「全方位での持続的なスマ
ート農業モデル」として、全体デザインがなされている点が評価されました。
※表彰式出席者
・JAつべつ 佐野組合長、有岡嘱託
・北見工業大学 川口副学長、浪越准教授、松沼事務局
・NTTドコモビジネス(株) 蛭間北海道支社長、生田部長、石崎課長
・(株)キュホー 永井常務