このコンクールは、農水省が有機農業などの環境保全型農業を推進する一環として、持続可能な農業の確立に意欲的に取り組む農業者や団体・企業などを表彰するものです。
主催者を代表して、山下雄平副大臣より気候変動に伴う自然災害の増加や資材価格の高騰など、農業を取り巻く環境が大きく変化する中、環境に配慮した持続的な農業は、食料安全保障の観点から極めて重要であり有機農業の一層の推進など緑の食料システム戦略の加速化の必要性を述べられました。
同研究会は、平成12 年に設立され、翌年から飼料作物の有機栽培を開始し、平成18 年には有機畜産のJAS認証を取得し明治乳業がオーガニック牛乳の販売を行っています。石川会長は、有機酪農の取り組みについて「自給飼料の国産化100%を目指す」ことを目標に有機イアコーンの委託栽培面積の拡大・オーガニック牛乳の販売促進活動・リジェネラティブ農業に向けた取組などを推進して参りました。研究会で受賞した喜びはひとしおで、町・普及センター・農協などの関係機関の応援が受賞につながったと喜びを語りました。
有機酪農研究会として、今後も農協を始めてとして各関係機関との連携を密に図りながら進めることを改めて強く決意されました。