柏木組合長の圃場において「きたひめ」の視察を実施し、人参選果場前で勉強会を行い、本田津別支所長からは、「生育について、高温の影響により、既に枯れ始めている圃場(品種)も見られ、高温による病害発生も懸念される事から防除の徹底」との説明がありました。現在、津別は「トヨシロ」から「ぽろしり」に作付がシフトしている事から、より一層のカルビー向けの馬鈴薯の作付面積の拡大をお願いしているところであります。
新宇都宮工場 古口氏からは、津別産馬鈴薯は過去5年間異物混入0件」と報告を受け、今後も異物混入をしない様注意喚起を行いました。
説明会終了後、来組された新宇都宮工場・カルビー津別工場 の皆さんを囲んで懇親会を行いました。