現在、実施中の国営農地再編事業は、令和6年度に完了致しますが、国営事業から外れた場所や未整備の圃場も多く点在することから、次期事業での実施に向けて個別に工事内容の聴き取りを行いました。
津別町の農業基盤となる農地整備は、今後主流となる「スマート農業を」中心とした技術導入を確実に進めるため、急傾斜の解消、排水不良の整備、石礫除去、客土工事を実施し農地の整備水準を継続的に高めるとともに、担い手の経営規模の拡大・生産性の向上を進める必要があります。又、地域農業を守るため、耕作放棄地の発生防止することにより優良農地を確保し、効率的・継続的な農業を展開することを目的としております。
〇事業の概況
1)事業名 道営畑地帯事業
2)地区名 津別第3地区 町一円 ※津別1地区(最上・沼沢・木樋・二又)以外
3)実施年度 令和9年度~令和17年度
4)概算事業費 39億円
5)受益面積 400ha
6)受益戸数 46戸
7)事業工種 農地開発・勾配修正・暗渠排水・客土・石礫除去・心土破砕・調査測量
◎補助率は、通常83.0%です。生産基盤整備特別対策「第7期パワーアップ事業(令和
8年度~)」の動向により、農家負担は変動します。
◇現在継続中の事業
1)津別地区 国営農地再編整備事業 平成27年度~令和6年度
2)津別1地区 道営畑地帯事業 令和3年度~令和7年度(最上・沼沢・木樋・二又)
●振興局による個別聴き取り協議
令和9年度採択 津別3地区 道畑地帯事業の実施に向けて、令和6年6月27日~28日及び7月8日~9日にJAつべつ2F大会議室において、オホーツク振興局による工事希望の個別聴き取りを実しました。
※今後のスケジュール
・7月中 受益者台帳の作成
・8月~ 現地調査 (実施の可否をオホーツク総合振興局が圃場確認する)
・8月~ 石礫除去 含礫率調査 (順次各圃場を調査する)
・12月~ 地区決定 (計画事業費を決定する)
・令和9年より「地区採択」及び「調査・設計」がスタートする。
・令和10年より「施工」実施となります。
※休耕補償は、大規模施工者への補償が主になるため作付を休むことを実施条件とし進
めます。