2022年11月14日月曜日

てん菜コントラ収穫作業が始まりました

10月4日からてん菜収穫機(テラドス)による収穫作業がスタートしました。2017年からスタートして今年で6年目となります。今年は利用農家14戸、面積142haを収穫する予定です。初日の10月6日には、ドイツホルマー社のロベルト営業部長が3年振りに来町され、テラドスに乗り込み機械の調整を行いました。6列を一度に収穫して行くので、タンクにはビートが15t溜まり、排出するのも時間はそうかからない為、1日6ha程度収穫して行きます。テラドスの後輪は前輪より少し右にズレている為、二度踏みしない走行となっています。今年は作柄が良く、直播でも平均6t/10a以上見込めそうです。収穫作業は、11月上旬までつづく予定です。