2022年8月9日火曜日

JA女性部とフレッシュ・ミズ合同によるパン作りを行いました

7月13日(火)に津別町食品加工研修センターにてパン作りを行いました。新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら、女性部部員8名とフレッシュ・ミズ会員1名が参加しました。津別産小麦「キタノカオリ」32kgを使用し4回に分けて焼き上げました。定番のあんパン、クリームパン、チョコパンに加えツナちくわパン、ピザパン等12種類を手分けして約800個製造しました。多忙な農繁期のおやつとして重宝されており、春作業前の3月下旬と小麦や玉葱の収穫が始まる前の7月中旬の年2回製造しています。秋まき小麦品種の「キタノカオリ」は、双葉地区㈲すばると木樋地区㈲木樋桃源ファームが栽培し共同販売している小麦粉です。今回JA職員にもパンをご馳走して頂き、香ばしくてとても美味しかったです。又、当日は日本農業新聞北見通信部の取材もあり北海道版では7月19日(月)に迫田部長の取材内容が掲載されましたが、来る11月16日(水)には全国版で掲載される予定です。