2023年8月12日土曜日
小麦収穫作業が始まりました
7月20日から昨年より2日早く、令和5年産小麦の収穫作業が始まりました。スタート直前の降雨で心配されましたが、収穫開始後は連日30℃を超え順調に作業が進み、秋まき小麦の受入が7月28日に終了しました。過去に7月中に秋まき小麦の受入れが終了した事がなく初めての事です。春まき小麦の収穫も8月1日からスタートしています。天候が順調にいけば、いつもより10日程度早く終了する予定です。今年産の小麦受入作付面積は、きたほなみ601.05ha、ゆめちから95.18ha、春よ恋67.45ha 合計763.68haです。今年から、職員が日中も小麦受入業務を当番制で勤務しての受入体制となっています。