2016年12月28日水曜日

大豆調整フル稼働


28年産大豆の調整作業は11月20日から開始され、12月中旬には調整作業もトーク迎えています。

今年の作付は「ユキホマレ」「とよみずき」が300ha作付され、前年を上回る面積となりました。収穫時期なってから降雪の影響を受け、収穫作業が中断したこともあり、品質的には例年を若干下回る状況となっています。

12月7日JAつべつ検査員と共に北海道米麦改良協会松井則幸統括検査員立会いの元で等級検査が実施され、この日の検査では3等を確保。松井統括によれば、管内の状況も昨年を1俵下回り3.5俵/10a程度、3等が多い状況で後半に期待したいと述べていました。