2025年3月15日土曜日

北の農職家2025年新年(3月)号を発行しました

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2025年新年(3月)号を発行しました。 是非、皆さんダウンロードして読んでください!
 ※ダウンロードは当JAホームページの見出し「北の農職家」ブースより行って下さい!
  

津別町年金友の会 第38回定期総会を開催しました

2月28日JA会議室にて会員59名参加のもと、津別町年金友の会(山田照夫会長)の定期総会を開催しました。山田会長より「会員の皆さんからいろいろ意見を頂いて、会員相互の親睦を図り活動に参加して頂けるように今後も進めて参りたい」と挨拶を頂いた後、佐野組合長より御祝いの言葉を頂きました。
総会議長に丸尾諭氏が選任され、提案事項全ての議案について満場一致の拍手を持って可決承認されました。
旅行事業については、(株)農協観光北見エリアセンター 天野エリア長より、旅行情勢について説明を受けました。令和6年度は21名の参加で1泊2日の道内旅行の代替案として(塩別つるつる温泉)にて温泉保養を実施しましたが、令和7年度については、1泊2日の温泉保養を計画しています。議事第4号 役員の改選については、井上隆幸役員選考委員長より、12名の役員選考委員で構成される新役員選考委員会の選考過程について報告がなされました。新役員体制9名については、互選により下記の通り承認され、上山勉副会長の閉会挨拶にて総会を終了しました。
尚、総会終了後、新たな行事の試みとして、 ビンゴゲームを開催し楽しい時間を過ごしました。
【新役員体制】
 会 長 山田 照夫  
 副会長 上山 勉・鹿中順一(新任)
 役 員 堂籐 優・竹内武二・幅口 功・古澤秀明  
 監 事 佐藤正明・柏木 茂(新任)

衛星データを活用した圃場マップ利用に関する説明会を開催

2月25日JA研修室にて25名出席のもと、衛星データを活用した圃場マップ利用に関する説明会を行いました。
内容は、①ザルビオ説明会(BASF) ②ケイサス説明会(クボタ) ③ドローンセンシング説明会(シエルイノベーション)より、生育マップ・可変施肥マップ作成に関する説明がありました。過去に「産地パワーアップ事業」でブロードキャスターの導入により、可変施肥が必須となり、衛星データ活用による圃場マップ利用が今後も必要となります。
2024年度をもって、スペースアグリの終了に伴い、サービス内容が変更となることから、今後の対策等について確認されました。

第3回津別スマート農業普及コンソーシアム会議を開催しました

2月21日JA会議室にて22名出席のもと農山漁村振興交付金 情報通信環境整備対策「計画策定事業」に係る第3回津別スマート農業普及コンソ―シアム会議を開催しました。内容は、有岡嘱託から経過報告を行い、NTTコミュニケーションズ北海道支社 阿部職員と㈱インターネットイニシアティブ(IIJ)IoTビジネス事業部 小関プロダクトMGから実証結果(成果品)について説明がありました。
各効果測定、確認等は令和6年度を持って終了し、成果品の契約事項以外で ①4衛星の必要性 ②Starlink と LoRaWAN の2点が追加されました。
令和6年は、9地区のうち5地区で電波調査等を実施し、地形によって電波の届く範囲が異なるため、必要な基地局数を調査しました。残りの4地区については、令和7年夏に調査を実施する予定ですが、その結果に基づき、交付金を活用し、令和8年から令和10年の間に9地区全ての設置を終える計画となっております。

カルビーポテト(株) 地区懇談会を開催しました

2月20日JA会議室にて生産者24名、カルビー(株)4名、農薬会社5名、JA3名の合計36名出席のもと、カルビーポテト(株)による令和6年度地区懇談会が開催されました。カルビー馬鈴薯生産組合 柏木組合長の挨拶の後、カルビーポテト(株)本田津別支所長と安藤様より令和6年度の生産状況からの考察について説明を受けました。
最後に、令和7年生産に向けた農薬講習会を行い、各農薬会社の担当者より商品紹介の説明を受けました。 
※商品紹介
   ①ポテトール    OAアグリ(株)       大塚課長 様      
   ②土いきかえる   環境大善(株)      金子Mg  様      
   ③EFポリマー    EPポリマー(株)      大塚職員 様 
   ④アビオスリー   シンジェンタジャパン  山本職員 様      
   ⑤フルボディー   (株)サングリーン    相馬職員   様 
又、カルビー馬鈴薯生産組合より、令和6年産品種別粗反収入ベスト3の表彰が行われ、品種別の上位生産者に対し表彰状が贈呈されました。

◎2024年産品種別粗反収入表彰 
〇トヨシロの部       〇スノーデンの部      〇ポロシリの部 
最優秀賞:(有)すばる     最優秀賞:藤原 英男    最優秀賞:長瀬 信一
優秀賞 :後藤 拓哉     優秀賞 :(有) 竹中農場  優秀賞 :藤原 英男 
優秀賞 :松田 耕治       優秀賞 :(有) 仲田農場  優秀賞 :(有) 仲田農場  

 『東野ひでき君を励ます会』 を開催しました

JAグループ北海道では、本年7月に行われる予定の「参議院議員選挙全国比例区」に向けて、全国JAグループからの候補予定者に決定している東野ひでき氏(JA道北なよろ会長理事・ホクレン代表監事)に対する支援の輪を広げるため、2月26日に当JAに来組されるにあたり「東野ひでき君を励ます会」を開催しました。励ます会には、役職員60名の出席のもと中西参事の司会により、当JA佐野組合長、渡辺会長(オホーツク組合会長・JAめまんべつ組合長)、石井会長(北海道信連会長・JA清里組合長)からの激励挨拶の後、東野ひでき氏より「農業には多くの課題が山積している中、これを解決するためには、現場に寄り添った農業政策の確立が必要です。農業者やJA役職員の声や思いをカタチにすることが必要です。わが国の『食』『農』『地域』を未来につなぐため、消費者をはじめ多くの方と手を携えたい」との必要性を強く訴え、決意表明されました。
最後に当JAの西原青年部長の音頭で力強い「団結ガンバロー」三唱で締めくくりました。

インターシップ受入を実施しました【社会に出る前の職場体験】

2月5日職員採用活動の一環として、インターンシップを実施しました。 インターンシップとは、「社会に出る前の職場体験」です。企業で仕事をしている人の話を大学生が直接聞いたり、実際の仕事を体験したりすることで、業種・業界・職種の違い、職員の雰囲気、企業風土などをしることができます。
今回は、採用メンバーのJA職員が中心となり対応し、当JA採用獲得に向けての重要な取組みとして実施しました。インターンシップの取組は、マイナビを通じて3回予定しています。その3回目が今回(国立大学3年生:21歳男子大生)の職場体験自習を行いました。