3月31日(木)JA会議室にて、津別町スマート農業研究会(会長 竹原 俊博)は令和3年度定期総会を開催しました。令和3年度事業報告・収支決算書が承認され、令和4年度事業計画として、ロボット技術・情報通信技術(ICT)を活用した農作業の省力化と精密化の研究ならびに農地に於ける携帯電波不感地帯対策等の方針が承認されました。
また、任期満了に伴い役員改選を行い、新会長に谷 智博 氏が選任されました。
定期総会終了後、㈱NTTドコモ北海道支社 齋藤 伸一 氏を講師に招き『スマート農業実証プロジェクト』並びに『農山漁村振興交付金モデル地区事業』に係る実施状況の説明があり出席者は熱心に耳を傾けていました。
【新役員体制】
会長:谷 智博
副会長:鹿中 徳三郎・金一 善紀
監事:河本 務・真鍋 宗慎