JAつべつの第8次農業振興計画及び中期経営計画に基づき、津別町農業担い手となる新規就農者を対象とした「ふるさと塾」の第2回目の講義が7月20日JA本所会議室、現地圃場にて開催されました。
第2回目の講義は馬鈴薯と玉葱の2品目。講師は普及センター布目主査、今野専門普及員が務め基礎知識から生育過程、栽培管理等の講義を塾生は全員真剣に聴いて学んでいました。また、圃場での栽培技術研修では仲田幸司農業士の馬鈴薯圃場、矢作芳信指導農業士の玉葱圃場にて普及センターによる講義も行いました。 次回は甜菜、豆類を対象にたした講義を8月23日を予定しております。