2021年10月14日木曜日

新人職員 秋の農家実習報告

◇金融部 金融共済課 井上 一樹(実習期間:9月6日(月)~10日(金))
今回の農家実習は、馬鈴薯収穫の機上選別をさせて頂きました。初めての作業であり担当の方々に選別方法を教えてもらいながら業務にあたりました。畑によって状態が違う為、オペレータの方々が何度も調整をしながら運転していたため選別作業が非常にしやすく、車酔いもなく業務にあたる事ができました。機械化は進んでいる中でも手作業が必要な部分もあり、改めて農業の大変さを実感した実習になりました。 今回の実習で温かく迎えて頂いた関係者の皆様に心から感謝したいと思います。 実習で学んだ事を日々の業務に活かし、JA職員として組合員の皆様のお役に立てるよう日々努めたいと思います。


◇金融部 金融共済課 大川 裕夢(実習期間:9月6日(月)~10日(金))

私は今回の農家実習で、馬鈴薯コントラ収穫作業をさせて頂きました。初めての経験で慣れていない事もあり大変でしたが、最後にはしっかりと作業を行う事が出来ました。また、機上選別だけではなく運転するのも難しく、うねを踏まない・うねからずれない等、様々な事を意識しながら作業をする事は大変だと思いました。 今回の実習で自分が体験した事は農家の方にとって、ほんの一部である事を考えると農家の方は、日頃から目に見えない所でとても大変な思いをしながら、食卓を支えていると知りました。今後は目の前の人だけに感謝するのではなく、見えない所で大変な思いをしている人達がいる事を意識し、その人達にもしっかりと感謝して行きます。


◇経済部 営農課 木間 涼太(実習期間:9月21日(火)~28日(火))

私は、馬鈴薯コントラ収穫作業の農家実習を行いました。 作業内容は馬鈴薯の機上選別であり、手を止める事が出来ない作業であり集中しながら作業を行い続けるのが不安でしたが、作業を行っていくうちにコツを理解しスムーズに作業を行う事ができました。また、広い圃場で果てしないと思っていた作業も地道に終了し、終わった時の達成感は格別でした。 最後になりますが、今回の農家実習では農作物、農作業の素晴らしさを学ぶ事が出来ました。この実習で学んだ事を一日でも早く仕事に活かせるよう頑張って行きたいです。