2021年8月18日水曜日
夏本番!小麦収穫作業が始まる
小麦収穫前の7月15日(木)に、JA役員・津別町麦作協議会他関係者が出席し、小麦コンバイン安全祈願祭を開催しました。安全祈願祭には今年度新たに導入した『クラース製 コンバイン レキシオン5400』1台を配置し、今年度の小麦収穫に係る安全を祈願し厳粛に執り行われました。また、安全祈願祭終了後に安全講習会を開催し、美幌警察署活汲駐在所の松井巡査部長より道路交通法やコンバインの走行、運搬について説明がありました。
7月22日(木)からは、令和3年産小麦の収穫作業が始まりました。今年産の小麦受入作付面積は、きたほなみ63,904a・ゆめちから8,617a・春よ恋5,780aの合計78,301aであり、初日から各作業班が一斉に小麦の収穫を行いました。収穫された小麦は次々と麦乾工場へと運搬され車列を作っていました。