JAつべつ青年部(部長 幾島 大智)は、津別町役場生涯学習課社会教育係と連携し町内の小学生を対象に『アソビバ!つべつ』を組織し、野外活動を中心に『農業体験』を行っています。6月に子供達と一緒に植えた南瓜が収穫時期を迎え、このほど小学生13名、JA青年部7名、津別町役場生涯学習課社会教育係3名の23名が参加して収穫体験を行いました。
作業を始める前に、松田憲一さんから収穫の仕方や、作業についての注意点を分かり易く説明し、子供達はお兄さん方の言う事を守り、楽しく収穫をしていました。
大きくなった南瓜を子供達は一生懸命収穫して、大きい南瓜を二人で運んだり大喜びで子供達は必死になって収穫作業を頑張りました。 また、収穫した南瓜をその場で焼いて試食を行い、自分達で育てた南瓜はとても美味しく子供達は何度もおかわりしていました。
『小さい頃から農業を体験し自分で植えて自分で収穫して食べる。このような体験はとても貴重な体験だと思います。また、青年部としても食育を教えていく立場なので改めて勉強になります』と幾島青年部長は子供達に囲まれながら笑顔で話してくれました。
今後の『アソビバ!つべつ』の活動は、収穫した南瓜を使っての料理教室などを開催する予定です。