JAつべつの第8次農業振興計画及び中期経営計画に基づき、津別町担い手となる新規就農者を対象とした「ふるさと塾」の第3回目の講義が8月23日JA本所会議室、現地圃場にて開催されました。
第3回目の講義は甜菜と大豆の2品目。講師は普及センター今野専門普及員が務め基礎知識から生育過程、栽培管理等の講義を受講し、塾生は重要な所をメモに取り真剣に聞いていました。また、圃場での実習では白木嗣教農業士は甜菜、石井博幸農業士は大豆圃場にて、経営概要や栽培についてのポイントなどを学んでいました。
次回は乳牛、肉牛を対象にした講義を11月中旬を予定しています。