2017年6月23日金曜日

革新的技術開発・甜菜実証試験圃移植実施

平成29年度計画にある甜菜移植機、自走式収穫機における実証試験である革新的技術開発の試みである甜菜実証試験圃の移植を4月24日より実施しました。
 実証には各関係機関も出席し、予定面積21.88haの移植を5月8日に終了しました。
 植付にはGPS(トプコン)を搭載したトラクターに半自動6畦狭移植機を使用し、GPSガイダンスシステムによる自動操舵での移植実証を行いました。
 今秋の収穫にはドイツ製高効率自走式6畦狭畦収穫機(ホルマー社テラドス)での実証試験を予定しています。