6月7日(月)津別中学校にて、2年生20名を対象とした総合学習授業を開催しました。
JAつべつ経済部営農課有岡敏也審査役が講師となり、『日本・北海道・津別町農業の実態と課題を学ぶ』と題して、2時間の総合学習授業を行いました。授業では『日本の食料自給率』や『津別町農業や北海道農業の特徴と取り巻く環境』・『安定供給と共同計算』などについて問題形式を取りながら行いました。また、農業体験学習として6月17日(木)には4班に分かれて、南瓜の植付や牛舎の清掃、玉葱圃場の草取り等を行いました。今後は、収穫した野菜を調理したり学習した内容を文化祭で発表する予定です。