2020年12月11日金曜日

てん菜移植機現地試験を実施

11月6日(金)午前10時より、生産者並びに関係機関の約20名参加のもと、(有)おんねファーム様の圃場にて、革新事業により開発を進めていました全自動狭畦6畦ロボット移植機の現地試験を実施致しました。 本件については、過去3ヶ年間の実証により、生産者等からの指摘や要望に基づき苗選別振り分け方式から、よりシンプルでトラブル(停止時間の減)を軽減したセンサーレスの新型苗搬送装置に改良したデモ機の試験であり、結果として、ほぼ満足出来る内容となりました。 今後については、来春の稼働状況により最終判断となります。