網走川流域農業・漁業連携推進協議会(だいちとうみの会)は10月18日、津別小学校にて食糧生産を担っている農業と漁業が、流域の繋がりや大切さを広める事を目的として出前授業を行いました。
冒頭、本会の新谷哲章幹事長から自然の恵みと自然の大切さについて、たくさん学んで欲しいと挨拶され、授業は網走漁業協同組合青年部の方々が先生となり、定置網やサケ漁の映像を見せながら説明、子供達は網の中で飛び跳ねる大量のサケを見て喚声を上げていました。
つづいて漁協青年部が子供たちの前でサケの解体を披露し、子供達はみんな興味津々。実際にサケに触れたり、楽しく授業を受けていました。