2016年11月9日水曜日

津別町グリーン・ツーリズム

津別町グリーン・ツーリズム運営協議会(河本純吾会長)は、神奈川総合高校2年生39名を二泊三日の日程で農家民泊として受け入れました。

受入れたのは畑作農家8戸と酪農家4戸。畑作農家では馬鈴薯や玉葱収穫作業、酪農家では搾乳作業から子牛の哺乳や敷き藁交換などを体験。参加した生徒は「馬鈴薯と石やドロを選別するのが大変でした」「ヤーコンの茎を縛り干す作業は体力を消耗しましたが、やり終えて茎がきれいに並べられたのを見て感動しました」「玉葱に病気が付いたもの、大きすぎるものが規格外になる事を知り、驚きよりショックが大きかった。食べ物のありがたさが分かった」等、様々な声を聞くことが出来ました。